1月30日(火)福岡:Zepp Fukuoka 18:00開演
バンドメンバー紹介
福岡公演でもバンドメンバーの紹介は恒例の流れ。今回は特にTOKIEさんが注目され、上田から「アイドル枠、まさみん!」と紹介されると、TOKIEさんは大きく無言で頷き、会場を笑わせた。このやり取りにファンは大喜びで、TOKIEさんの無言の頷きが可愛かったとコメントしている。
充電期間の話
上田は、以前に「Love in Snow」の脚本を作成したエピソードを披露。充電期間前に、有名漫画家の編集者と共に脚本を作り、事務所に提出したものの見てもらえなかったとのこと。「でも今、色々な状況も変わってきたし、そろそろ出せるかも」と意気込みを見せた。ファンからはその内容が気になるとの声が続出した。
タオル回し指導
ライブの中で、上田がファンにタオル回しを指導。「ギリスト!」の後にタオルをぐるぐる回すように指示を出し、タオルがない場合は手を回すことを提案した。「タオルがない人は手で回せばOK、でもパンツだけはやめてね!」と冗談を交えながら会場を盛り上げた。ファンからはそのキュートな姿が大反響を呼び、「上田くん、タオルを回す姿が最高に可愛かった!」とのコメントが寄せられた。
上田の圧力エピソード
上田は以前、バンドメンバーとの初めての音合わせの時のエピソードを話した。「あの長い手足でガンッと入ってきてSHOCKのジャージを着て、無言で椅子に座って圧をかけてきた」と、当時の緊張感を振り返った。それを受けてまさみんが「それはよくない」とコメント。上田はその圧を無自覚だと語り、会場のファンを笑わせた。
観客への感謝
上田は福岡公演中、「この辺にお父さんがいなかった?」と観客に語りかけ、「奥さんに連れてこられたの?男が多いから、彼女や娘と来てくれたとしても、席がないスタンディングの中で観るのは大変だったろう。ありがとう」と感謝の気持ちを伝えた。この言葉に観客は感動し、ライブ後も家族への感謝の気持ちを抱きながら帰路についた。
上田の無自覚な圧力
公演後のMCで、上田は「無自覚に圧をかけてしまっていた」と自己反省。しかし、まさみんから「それはよくない」と指摘され、少し照れた様子を見せた。このエピソードにファンは大盛り上がりし、上田の不器用な一面にも心を打たれた。
最後に
今回の福岡公演は、上田竜也の魅力が溢れた素晴らしいライブだった。上田は「Love in Snow」の制作秘話やバンドとのやり取り、ファンとの一体感を大切にしたステージを作り上げた。セットリストや演出も素晴らしく、ファンからは「最高のライブだった」「充実感でいっぱい」との声が多数寄せられた。
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