2月5日(月)東京:Zepp DiverCity 18:00開演
2月5日、東京での「MOUSE PEACE」公演が開催され、ファンから多くの声が寄せられました。まず、入場時の混乱が話題となりました。入場が進むにつれて、呼ばれる番号の間隔が広がり、最初は1番ごとに呼ばれていたのが、途中からは10番ごとにまとめられるなど、場内の混雑ぶりがうかがえます。傘をさしながら通路を進むのは狭く、押されることもあり、並ぶ場所がわかりづらいなど、入場時の不安な状況を共有しているファンもいました。しかし、その不安も、隣で待っていた親切なファンとの会話で和らぎ、感謝の気持ちが伝えられています。
また、ステージの見学席に登場したのは、堂本光一(KinKi Kids)と越岡裕貴(ふぉ〜ゆ〜)でした。光一は、上田竜也の私服(もこもこの毛皮のようなトップス)を着て登場し、その違和感について笑いを誘いました。光一は楽屋を通りかかった際、上田の私服を見つけてそれを借りて着たと話し、その後もファンに向けて笑顔で挨拶していました。
公演のMCでは、光一とこっしーが登場。光一は「俺の喋り方おやじくせぇ〜」と自嘲しつつも、会場の笑いを引き出し、観客を楽しませました。さらに、光一は「俺の私服着てるの違和感あるよなwwwww」と冗談を交えながら、会場を沸かせました。
特に盛り上がったのは、光一のユーモアと共に行われたMCで、こっしーが「俺はリカ役もやったことあるから、リカやってもいいよ!」と冗談を言い、会場の笑いを誘いました。この言葉に、光一が「嫌だなぁ〜」と返し、ファンの笑いをさらに引き出しました。
公演は、上田竜也のパフォーマンスも素晴らしく、ファンはそのギャップに驚きました。オラオラ系からピアノを弾く王子様のような優雅な一面まで、多彩な顔を持つ上田の魅力が光りました。また、上田が最後に真面目な挨拶をする際、満面の笑みを見せ、そのギャップに感動したファンも多くいました。
また、ファンの間で話題になったのは、上田がかつて食パンを何もつけずに食べていたというエピソードです。上田はその時期について「食べても食べても腹が減ってた」と振り返り、「カロリーは摂りたくない」と言いながらも、「じゃあ何かつければいいやん?」というまさみんの提案に笑いながら答えたとのことです。
さらに、特別なMCでは、光一が登場する前にふぉ〜ゆ〜の奏が紹介され、光一は「可愛い顔してるよな〜」とその魅力を語りました。光一とこっしーのやり取りや、上田との仲の良さが感じられる瞬間もあり、ファンにとっては大きな見どころとなったようです。
公演が終わった後、会場には暴風雪が襲い、外の天候の悪化にもかかわらず、公共交通機関が動いていたことに感謝の意を表するファンも多く、無事に会場を後にしたとのことです。
【まとめ】 2月5日の東京公演「MOUSE PEACE 2024」は、上田竜也のソロパフォーマンスに加え、光一やこっしー、奏など豪華ゲストの登場、そしてファンとの心温まるやり取りが印象的でした。上田の個性あふれるパフォーマンス、光一のユーモアたっぷりのMC、そして会場全体を巻き込んだ笑いと感動のひとときが印象的でした。
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