上田竜也 ライブ 2024 セトリ 全日程 ライブレポ「MOUSE PEACE 2024 〜我龍転生〜」

セトリライブレポ
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1月10日(水)愛知:Zepp Nagoya 18:00開演

音響トラブル

ライブ中、音響のトラブルが発生しました。特に「1582」や「RESCUE」のパフォーマンス中に音が聞こえなくなるなど、トラブルが続出。上田竜也は、音声トラブルが続いている間も客席とのやり取りを大切にし、「ごめんね、機材トラブルで。でも、こういう時にこそみんなとの絆が感じられる」と語り、ファンを安心させました。その後、裏で音響の調整が行われ、繋ぎの時間に上田が自らトークをしてくれました。「音がならない時を思い出した」と話し、過去のライブでも似たようなトラブルがあったことを振り返りました。

パフォーマンス

音響トラブルが続く中でも、メンバーは気を使いながらもパフォーマンスを続けました。特に「モンナイ」と「ラビウル」の間の曲が短くなっていたこともあり、まさみんのマントがスタッフに取られる一幕がありました。また、ラビウルの曲も短くなっていたとの報告があります。

「恋のING」の披露時には、上田竜也が「みなさんと恋に堕ちました!」とロマンチックな言葉を添え、会場は一気に盛り上がりました。上田はこの曲を通じて「Feeling」「Timing」「Happening」という言葉を紹介し、会場のファンと一体感を共有しました。

体調不良

途中、体調不良のファンが出てしまい、スタッフが対応する場面がありましたが、上田竜也は心配そうにその様子を見守り続けました。その後のトークで、上田は「なになに?今、敏感になってるからね?」と、ファンへの気遣いを見せてくれました。

セトリ変更と日替わり曲

札幌公演で指摘があったため、名古屋公演から「ギリスト!」の歌詞がモニターに表示されるようになりました。この歌詞の表示方法も、シンプルでありながら非常に格好良く演出され、ファンから高評価を得ました。また、「ギリスト!」は短い間に作られた演出の一つとして、特にファンの間で印象に残りました。

ハプニングと絆

ライブ中に音響トラブルが続いている中、ファンの一体感が強く感じられる場面が多かったです。「音響トラブルの時にこそみんなの絆がより感じられる」といった上田竜也の言葉通り、ファンも一緒に乗り越えていこうという強い思いを感じました。ファンの一体感や温かさに、メンバーも感動していた様子が伺えました。

まさみんの小さな一幕

最後の挨拶で、まさみんはピックを口に咥えていた後、客席に向かって投げました。前のお兄さんが取ったものの、ファンの心温まるエピソードとして共有され、盛り上がりました。

会場の感想

名古屋のZEPP会場は横長で、北海道の会場とは異なり、ステージと観客の距離が近かったため、上田竜也も驚いた様子。「俺、めっちゃ前に詰められてない?」と冗談交じりに言って会場を沸かせました。ファンからは「上田竜也が近くで見れた!」との声が多く上がり、特に名古屋初日ならではの近さに喜ぶファンが目立ちました。

上田竜也のトーク

ライブの途中で上田は音響トラブルを切り抜けるためのトークを展開し、まさに「生声」でファンとの繋がりを強化しました。特に「上田竜也のファン」というだけでなく、「KAT-TUNのファンとして愛でてくれている」と感じたファンが多く、上田竜也の温かい対応に涙するファンも多かったようです。

まとめ

音響トラブルやハプニングがあったにも関わらず、名古屋初日公演は大成功に終わりました。アーティストとファンの絆が一層強く感じられたライブで、上田竜也のロマンチックな言葉や、メンバー同士の支え合いがファンにとっても忘れられない思い出となったことでしょう。

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