3月13日(月)福岡:Zepp Fukuoka 18:00 / 19:00
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セットリストの特徴・変更点
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昼公演から大きくセトリが変更されており、完全に別の構成。
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昼夜両方参加したファンも「初めて聴けた曲が6曲もあった」と述べるなど、昼夜で全く異なるライブ体験が可能な構成。
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昼公演にはなかった「=(イコール)」「ゼロの答」「騙しの哲」「美影意志」などが演奏。
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「ace of ace」はフロアの疲弊により外されそうになったが、最終的には演奏された模様。
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「若さ故エンテレケイア」は3公演連続で披露され、レギュラー化傾向。
特別演出・演奏上の演出
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「アンオケ(アンオーケストラ)」演奏時にTAKUYA∞が客席を横断。後方の機材席まで到達したという報告あり。
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「一滴の影響」演奏時に銀テープが発射された。昼公演とは異なるタイミングでの演出。
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開演前SEは**「TYCOON」**。久々の起用でファンから「その意味わからんところからちょいちょい引っ張り出してくるUVERworld最高」との声。
ファンの反応・感想
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「ずっと聞きたかった=とゼロの答聴けたァァァ😭😭😭😭」
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「騙しも聴けたし締めはアンオケでSEは久々のTYCOONやしもう幸せっす!」
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「毎回ライブ行く度に最高を更新してしまう」
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「アンオケTAKUYA∞さわれた!!!」
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「俺のうーばーの原点、美影意志回収できた。普通に泣く」
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「TYCOONのSEがついに復活」
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「全解禁初参加だった。めちゃくちゃ押されて洗礼を浴びたので日産スタジアムまでに体鍛え直す」
→ ファンにとっては懐かしの曲との再会、レア曲の披露、体感型のライブ演出により強く印象に残る内容だった。
パフォーマンス面での情報
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会場の盛り上がりと熱気は相当で、モッシュや押し合いが激しく体力を削るレベルだったと報告あり。
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フロアの疲労があまりに大きかったため、一部楽曲(ace of ace)がセットリストから外される検討もあった。
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それでも演奏されたことで、ファンからは歓喜の声が上がった。
その他特記事項
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セトリ構成は昼夜ともに誠果が担当。
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夜公演では誠果のサックス使用曲が3曲のみと、昼に比べて少なかったことに触れた投稿もあり。
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楽曲演出・配置も変化に富んでおり、「TYCOON」SEや「アンオケ」の動線、銀テープ演出など、細部にまでこだわりが見られる。
総括
2023年3月13日 UVERworld Zepp福岡 夜公演は、昼公演とは完全に異なる構成で、ファンのリクエスト・原点回帰・演出の融合が光る珠玉のライブとなった。
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昼夜どちらか一方だけでは味わえない多面性のあるステージ展開
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TAKUYA∞の客席横断や銀テープ、一滴の影響など、視覚・体験両面で心に残る仕掛け
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ファンの想いに応えるかのような「=」「ゼロの答」「美影意志」などレア曲の大量投入
“最高を更新し続けるUVERworld”を実感できる夜だった。
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