2月9日(木)神奈川:KT Zepp Yokohama 18:00 / 19:00
SE: THE ONE
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セットリストの特徴・変更点
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昼夜でセットリスト完全非被り:ファンからの報告で、「昼夜で一切セトリ被りなし」と明言されている。
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昼には演奏されなかった「PRAYING RUN」「騙しの哲」「ラブソングは突然に」「IMPACT」「Massive」「CORE PRIDE」などが披露された。
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「PRAYING RUN」はファンにとって特別な一曲で、「つい最近走り始めたから歌詞が沁みた」との感動的な声が見られた。
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「一滴の影響」や「THE OVER」など、感情を揺さぶるバラード曲も組み込まれていた。
演出・演奏・ライブ環境
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フルキャパ・声出しOKのライブハウス公演として、会場全体に高い熱量と一体感があった。
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「ライブハウスが帰ってきた」との投稿もあり、コロナ禍を経てのライブ復活が象徴的な日だった。
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終演後には写真撮影が許可されており、多くのファンが撮影・投稿していた。
メンバー発言・やり取り
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TAKUYA∞によるMCのやり取り(ファンとの掛け合い):
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∞「次バラードだからちょっと下がってやって」
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crew「後ろの方が詰まってるよー」
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∞「(ニヤッ)こっちからじゃわかんねーんだよ。もうお前仕切れ!交通整備やれ」
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会場が笑いに包まれた、和やかなMCだったと投稿あり。
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ファンの反応・感想
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セットリストについて
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「俺の考えた最強のセトリみたいだった」「好きになった頃の曲連発だった」「跳ばす曲多くてやばい」など、夜公演独自のセットリストへの絶賛多数。
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特に「騙しの哲」「ace of ace」「Burst」「ラブソングは突然に」「IMPACT」などは、跳ね上がるような盛り上がりを生んだとの声あり。
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TAKUYA∞の状態について
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「TAKUYA∞の喉が今までで一番絶不調ってレベル」との報告あり。
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それでも「一滴の影響」「PRAYING RUN」を歌い切り、「本当にプロ」と称賛する声が複数。
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喉の状態についての言及はあったものの、ライブパフォーマンスには支障が出なかった模様。
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雰囲気・熱量
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「個人的にはダイバーシティ夜より今日の夜の方がヤバかった」「熱量が凄かった」と、会場のエネルギーに言及した投稿が多い。
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跳ねる系の曲が多く、ファンからは「跳ばす曲多かった」との報告。
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特記事項・その他
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セトリの工夫:昼夜で完全に異なるセットリストを用意したのは、事前告知なしのサプライズ演出だった。
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懐かしめの楽曲構成:夜公演は、ファンの「好きになった頃の曲」が多く披露されたとの声が複数あり、エモーショナルな選曲が意識されていた可能性が高い。
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初披露要素:「騙しの哲」は夜公演での登場が初だったというファンの感想が確認されている(※その日の昼には演奏されていない)。
総評
2023年2月9日夜公演は、「昼夜セトリ完全非被り」という大胆な構成、声出し&フルキャパハウスでの圧倒的熱量、TAKUYA∞の体調を押しての全力パフォーマンスなど、UVERworld史においても特筆すべき1日となった。
ファンにとっては「俺の考えた最強のセトリ」のような内容で、懐かしさと新しさが交錯する、まさに特別な夜だった。
TAKUYA∞と観客のコミカルな掛け合いも含め、熱く、優しく、笑顔と涙に溢れたライブだったと記録されている。
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