12月6日(水)愛知:名古屋ガイシホール 18:30開演
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開演前の様子
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前日の1日目(12月5日)の公演内容が神セトリだったと話題になっており、2日目のセトリにも大きな期待が寄せられていた。
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TAKUYA∞が「セトリは予測できない」と語っていた通り、ファンの間ではどんな始まりと終わりになるか注目されていた。
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寝不足のままライブに挑んだという投稿もあり、ファンの熱意の強さが伺えた。
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ガイシホールに到着したファンたちが続々と会場の様子をSNSに投稿し、開演前から盛り上がっていた。
セットリスト(セトリ)構成・特徴
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前日とは大幅に構成が異なる日替わりセットリスト。
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過去の楽曲が非常に多く披露され、「UVERworldらしいセトリシャッフル」「やりたい放題」と好評。
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主な披露曲(ファン投稿より確認):
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BUGRIGHT
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DISCORD
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微熱39℃(=「Home」)→この曲で銀テープ発射
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ほんの少し(バラード枠でまさかの選曲)
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WANNA be BRILLIANT(回収できなかった曲が聴けて感動の声)
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39度
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echoOZ(前日から引き続き披露)
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零HERE〜SE〜(復活)
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シリウス(フルサイズ)
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ビタースウィート
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他に「ace of ace」や「Ø choir」などの前日楽曲が再演された可能性あり。
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終演曲は不明だが、ファンの感想から「ビタースウィート」が終盤で演奏されたと考えられる。
特記事項・演出など
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銀テープのタイミングは「微熱39℃」にて発射。前日と異なるポイント。
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**「ほんの少し」**がバラード枠で披露されたことが驚きとともに大きな感動を呼んだ。
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「DISCORD」「BUGRIGHT」など懐かしい曲がフルサイズで演奏され、ファンからは「個人的過去一のライブだった」との声も。
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「シリウス」はフルサイズで演奏されたことがファン投稿で確認された。
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「ZERO(零HERE〜SE〜)」が復活し、前日とは違う流れを形成。
メンバー・MC・ハプニング
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誠果:前日はサックスを忘れるというトラブルがあったが、2日目は開演20分前からサックスを握りしめていたという微笑ましいエピソードが投稿された。
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**TAKUYA∞の腕に虫(蛾)**が止まる珍事発生。追い払わずに「良いんだよ、ゆっくり見てけよ」とコメントし、そのまま演奏を続行。虫は肩に移動し、「ビタースウィート」2番終わりまで止まったままだった。観客からは「肩しか見えなかった」「面白すぎた」との感想が寄せられた。
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曲中にステージ後方まで来て、会場後方の観客にも近づくパフォーマンスを見せたとの報告もあり、「席が遠いと思ったけど近くまで来てくれて嬉しかった」という声も。
ファンの感想・声
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「過去曲たくさんやってくれてありがとう」との声が多数。
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「ほんの少し」「WANNA be BRILLIANT」「微熱」など、長年聴きたかった曲をライブで回収できた喜びが大きかった。
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初めてライブに参加した人も多く、「最高だった」「夢みたいだった」「人生初のライブで泣いた」といった感想が相次いだ。
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ファンから「これほど曲順を毎回変えて、曲の構成を揺さぶってくるのはUVERworldだけ」「ありがてぇありがてぇ」との声も。
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「2日間で過去一のライブ」「最幸だった」「心から叫んだ」「何度も泣いた」という感情を込めた感想が非常に多い。
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TAKUYA∞とハイタッチできたというファンも複数名いた(「右手でメンバーとハイタッチしてしもうたぁぁぁ」という投稿)。
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翌日以降も「嫌いなやつに寿命で勝てばいいや」の精神で頑張れると、ライブの言葉に励まされたファンの声も印象的だった。
まとめ
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名古屋ガイシ2日目は、全体的に前日とまったく違うセットリストで構成され、ファンの期待を大きく上回る内容だった。
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過去の名曲を多数披露し、楽曲構成・演出・MC・ハプニングのすべてがファンの記憶に残る公演に。
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感動、笑い、驚きが詰まった一夜で、「過去一」「歴代最高の2days」という声が圧倒的多数を占めた。
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UVERworldのライブならではの日替わり構成、会場全体を使ったパフォーマンス、TAKUYA∞の言葉や態度の深さが改めて支持された公演であった。
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