12月8日(金)福井:福井フェニックスプラザ 18:30開演
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日替わり・特徴的な選曲
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激動、儚くも永久のカナシ:アニメタイアップ曲を続けて演奏。会場が爆発的に盛り上がった。
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ゼロの答:ガイシホール公演に続き、2日連続の披露。既にファンの間では“驚かれなくなってきている”と話題。
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心とココロ:レア曲の一つ。過去のアルバムから久しぶりに演奏。
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7日目の決意 → 哀しみはきっと の流れ:感情のピークともいえる流れで、多くのファンが号泣。
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美影意志:エンドロールとして演奏。感動的な締めとなった。
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EN(創り手たちへのアンセム):間奏中のTAKUYA∞のMCも印象的。
TAKUYA∞のMC・印象的な言葉
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「俺の目標はUVERworld結成100周年までやることだよ!」
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「だが、101年目には、居なくなる!だから…!!」
→ この言葉がENの間奏中に入れ込まれ、会場に笑いと感動を与えた。
ボーカルの状態・演奏の熱量
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TAKUYA∞はこの日、「声が絶好調だった」と複数のファンから絶賛。
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特にバラード曲では声の伸び、力強さに感動の声多数。
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全体として「ENIGMASIS TOURとは思えない懐古セトリ」との声が多く、「アルバムツアーではなくベストツアー」とも言われた。
ファンの反応
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「UVERworld史上最強のライブだった」
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「激動、シリウス、哀しみはきっと、全部聴けるとは思わなかった」
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「ガイシ明けからさらにセトリバグってる」「福井まで来て本当に良かった」
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「UVERに出会ったきっかけの曲“哀しみはきっと”が聴けて号泣」
会場での出来事
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「創り手」パフォーマンス中にファンがサインを強調してアピール → TAKUYA∞が“ハート”で返答。
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サインやレスポンスへの対応に感動したという声も。
総評
この福井公演は、アルバム『ENIGMASIS』のツアーという建前を大きく外れ、ファンが求めていた懐かしい名曲のオンパレードとなる爆セトリであった。ガイシホールでの2days明けにもかかわらず、それを上回るとの声も多数。
感情的にも構成的にも完成度が非常に高く、「ENIGMASIS TOURというより、UVERworldの進化と歴史を祝うライブ」とも評された。
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