12月10日(日)石川:本多の森 北電ホール 17:30開演
アンコール
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特筆すべき選曲・変更点
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CORE PRIDEが1曲目から登場し、会場の空気を一気に引き上げた。
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恋いしくてのあとに、予想外の展開としてTHE SONGが続けて披露された。
→ ファンのコメント:「恋いしくてで終わると思うやん!THE SONGきたよ!」 -
THE SONG披露後のMC中に、TAKUYA∞がしばらく言葉に詰まる場面も。
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その後、**志 -kokorozashi-**が披露されるという意外な構成。
→ TAKUYA∞の発言:「これは勝手なアンコール」「皆のためでも、彼のためでもなく、やりたいからやる」
→ 感情が高まり、MCがうまくできず後ろを向く場面もありつつ、ファンから「TAKUYA∞!」という声援と拍手が続いた。 -
カナシ(THE OVER)がフルで披露された。
アーティストの発言・MC内容
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真太郎(Dr)MC
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「楽屋にキッチンがあって、使わないんですけど、見たことあるなーと思ったら、実家のキッチンと全く同じでした」
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「元気出ました」
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TAKUYA∞(Vo)
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THE SONG後、感極まり、数回「やべえ」と口にしつつも後ろを向きながら気持ちを整理。
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アンコールで披露した「志」前の発言:「これは勝手なアンコール。皆のためでも、彼のためでもなく、やりたいからやる。」
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彰(Gt)
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「北陸サイコー!」と叫び、会場のファンを大きく盛り上げた。
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真太郎(Dr)
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「富山も新潟も行くからね〜」と発言。今後の北陸方面でのライブへの期待が高まった。
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ファンの反応・感想
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「まじでセトリバグすぎた」「完全におかしいわUVER笑」
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「THE SONGやっと聴けた…涙が出た」
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「チケットトレードで奇跡的に取れた1枚…TAKUYA∞が“来いよ”って言ってくれたんだと勝手に思ってる」
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「昔の曲を日替わりで数曲ずつ入れてくれる今のスタイル、本当に嬉しい」
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「毎回、過去最高を更新してくるセトリ」「今年のライブ納めとして大満足」
全体の構成と演出
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アルバムツアーにもかかわらず、『ENIGMASIS』収録曲の演奏は一部にとどまり、代わりに懐かしい曲やエモーショナルな定番曲を織り交ぜる“バグセトリ”となった。
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特に、THE SONG → 志 という流れは感情のピークを作り出し、ファンの記憶に深く残る構成に。
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会場の雰囲気・歓声の盛り上がりについても、「1位更新」「空気が最高だった」との声多数。
総評
この日の石川公演は、ENIGMASISツアーという枠を越えた、感情と記憶に訴えるセットリスト構成がなされ、多くのファンにとって“今年一番”のライブとなった。
「何度参戦してもセトリが似通らない」という声もあり、毎公演ごとに新しいUVERworldが体験できる唯一無二のツアーとして、今後の公演にも期待が高まっている。
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