4月8日(火) 福岡サンパレス
アンコール
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MCで一番くらったのはKO-SHIN!
この日、一番“MCでくらった”のは間違いなくギターのKO-SHINくん。KENTAくん(Vo/Ba)の鋭くも愛あるツッコミが炸裂し、「しっかりしろ!KO-SHINしっかりしろ〜!」。会場は笑いと一体感に包まれました。
最前列で聴いた「存在」は一生の宝物
最前で聴いたというファンからは、「『存在』は一生の宝物。私の大切な『存在』はWANIMAです」との感動的な言葉も。ライブという“生の空間”で、楽曲と感情がリンクし、聴く者の人生に深く刻まれた瞬間がここにありました。
「枯れない薔薇」披露に歓喜の声
この日は「枯れない薔薇」が披露され、これが目当てだったファンからは「まさかまさかの『枯れない薔薇』が聴けて最高の一日でした!」「大好きな一曲!」と歓喜のコメントが続出。ツアーごとに日替わり曲を楽しみにしているファンにとって、まさに“引きの強さ”を感じた夜でした。
物販も充実!朝6時半出発で全力参戦
あるファンは朝6時半に家を出発し、会場に到着後はグッズ物販でたくさん買い物。推し活としても充実の一日だったようで、「ライブもグッズも満喫できて最高の一日になった!」という喜びの声がSNSに投稿されました。
“声が枯れるほど”叫んだ熱いライブ
福岡公演は“声出し”も解禁されており、「飛びすぎて声出しすぎて、海でも叫べないくらい声枯れた」と表現するファンも。それほど全力でWANIMAと心を重ねたという証であり、熱気あふれる現場だったことがうかがえます。
「WANIMAは背中を押してくれる存在」
心に残る言葉として、「もし生き方に迷ったらまたWANIMAを聴きに行くかもしれん。人生の辛さが己で無理って思ったら、また足を運ぶかもしれない」というメッセージが印象的でした。
続けて、「俺もファミリーなんて作らなくていいって思ってたけど、作りたいって思える人がいる」「今、生きづらいって感じているなら、WANIMAを聴けばいい。WANIMAは背中押してくれるけん」と、音楽の力を深く感じさせる言葉が綴られています。
「泣いて、笑って、腹から大声出して」
このライブは、ただ音楽を聴く場所ではなく、「感情を全部出し切れる」空間だったという声が印象的です。
「泣いて笑って、腹から大声出して、飛んで歌って──むちゃくちゃ楽しい2時間でした」
というコメントには、2時間という限られた時間の中で、心の奥にあるモヤモヤや疲れ、不安さえも吹き飛ばすような、感情の爆発があったことが伝わってきます。
ライブ会場では、会場全体が一体となって声を上げ、ジャンプし、WANIMAの音に身を任せて自由に、素直に生きていたと言っても過言ではありません。音楽で泣き、MCで笑い、コールアンドレスポンスで叫ぶ、そんな全身を使った体験は、まさに「今この瞬間を生きてる」と実感させるものでした。
「これでGWの仕事も乗り切れそう♡」
ライブという“エネルギーの源”を得たことで、これからの忙しい日常にも前向きに立ち向かえそうだという声も寄せられています。
「これでGWの仕事も乗り切れそう♡」
音楽は時に、日々の生活を支える“燃料”になります。仕事や日常に疲れたときに、ライブで得たあの感覚──飛んで、叫んで、泣いた記憶が、また私たちの背中を押してくれるのです。
「WANIMA最高!!」
最後には、あふれる思いをシンプルな言葉で締めくくるファンの声。
「WANIMA最高!!」
この言葉には、2時間のライブで得たすべての感情と感謝が詰まっています。涙も、笑いも、叫び声も、すべては「最高の時間だった」と感じさせてくれるWANIMAの力。あの日あの場所にいたすべての人が、それぞれの「最高」を持ち帰った夜でした。
ツアー参加の締めくくりに感謝
今回の公演がツアー最終参戦となったファンからは、「今日も最高やった!俺は今日で終わりやけど、ファイナルまで行く人楽しんで!次はワンチャンフェスやね!!」という力強いメッセージも。WANIMAとの旅を締めくくるライブに、満足と感謝の気持ちがあふれていました。
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