12月15日(日) 愛知・ポートメッセなごや第1展示館 16:00 / 17:00
あいみょんの「ドルアパ」ツアー愛知公演が大盛況のうちに終了しました。このライブは年内最後のワンマンということもあり、ファンの熱量も非常に高かった様子です。ファンからは「あいみょんが激かわいかった」「生歌がまるで口から音源のようだった」という感動の声が多く寄せられ、人生で一番楽しいライブだったというコメントも見受けられました。
衣装とパフォーマンス
2日目の新衣装は、キラキラしたイルカが胸にデザインされた破れ加工のTシャツで、肩や鎖骨周りが大胆に破けているデザインでした。あいみょんは「ライブ終わりには破れすぎておっぱい見えてるかもしれん」と冗談を交えながらコメントし、その無邪気さに多くのファンが笑顔になりました。また、登場時のサラサラのストレートヘアにも注目が集まり、「美しすぎる」「可愛すぎる」という声が多数上がりました。
ライブ中のエピソード
ライブ中、あいみょんはアリーナとスタンド席それぞれに「元気ですかー!」と声をかけ、「私も元気ー!」と答える姿が非常に愛らしかったとファンの間で話題に。また、クラウチングスタートのポーズからダッシュするパフォーマンスでは、全力疾走後に「ゼェハァ」と息を切らす様子が微笑ましかったというエピソードも。途中で「昨日お酒を飲みすぎて朝起きたらヘルペスが2個できてた」と正直に話す場面もあり、親しみやすい一面がさらに際立ちました。
ファンの反応
ライブでは、「ピックが頭上を飛び越えて行った」「あいみょんが真横から登場して顔を間近で見られた」など、特別な体験をしたファンが感動をシェアしていました。また、初めてワンマンライブに参加したファンからは「超可愛くて面白くてかっこよくて、人間の全部を持ってた!」という絶賛の声も。ライブ中、登場時の感動で泣いてしまうファンも多く、隣の観客も一緒に泣いていたというエピソードも印象的です。
MCと締めの言葉
終盤、あいみょんは「早いもので次がラストの曲になります」と告げ、会場から「えー!」という声が上がると、「終電がある!分かるよ、来たばっかやもんな。でも名残惜しいと思ってもらえるのは幸せなこと」と笑顔で応じました。そして、「またみんなと会える機会を作りますので、会いに来てくれるか?」と問いかけると、観客全員が「はい!」と声を揃え、大きな拍手でライブを締めくくりました。
セトリや今後の予定
今回のセットリストは日替わり曲も含まれていたようで、ファンからは「何回参加しても飽きない!」という声が多く聞かれました。2025年春には映画「ドラえもん」への楽曲提供という大きな夢が控えており、あいみょん自身も「これからも一つ一つの夢をみんなと共有できたらと思います」と話しています。
総評
あいみょんの「ドルアパ」ツアー愛知公演は、歌、衣装、MC、パフォーマンス、そしてファンとの距離感すべてが素晴らしいもので、多くの参加者にとって特別な思い出となったようです。ファンからは「あいみょんのエネルギーは本当にすごい」「年内最高の締めくくりになった」という声が続々と上がり、次の活動にも期待が高まっています。
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