1.24(水)【大阪】大阪城ホール
リョウキは、ステージ上でたこ焼きの被り物をかぶって登場し、「熱々やで〜」とユニークな一言で会場を盛り上げました。この瞬間にはシュントが大笑いしており、二人の楽しそうな様子がファンに伝わり、会場の雰囲気も和やかになりました。リョウキがたこ焼きの被り物をジュノンの頭に乗せると、ジュノンは動じることなくそのままで、シュールな瞬間が生まれました。
また、MCでリョウキは感動的な言葉を伝え、涙をこらえながら語りました。「全部投げ出してしまいたい時もあった。でも、そんな時でもBE:FIRSTに帰ってくると、メンバーがいつもと変わらず迎えてくれているおかげで、今ここに立てている」と感謝の気持ちを述べ、ファンを泣かせました。ファンからは「リョウキ、ありがとう」と感動の声が続々と上がり、リョウキの言葉に深い思いが込められていることを感じた人々が多かったようです。
その他にも、ライブの中でレオが即興ラップを披露し、会場を大爆笑の渦に巻き込むシーンがありました。シュントやリュウヘイは、レオのラップに大笑いして転げ回るなど、メンバー同士の仲の良さが感じられる瞬間が多かったです。MCの中で、シュントは「俺よりタオル回してる？」と冗談を言い、メンバー全員がタオルを回し始め、さらに盛り上がりました。
また、ファンはMCの後に歌う「Message」の際、シュントがイヤモニを外してしゃがみ込み、優しい笑顔で会場全体を見渡している姿に胸を打たれました。シュントのその優しさや、ファンとのつながりを感じる瞬間に、観客からは感動の声が続出しました。
公演の終盤では、リョウキのMCが特に心に残るものとなり、リョウキが涙をこらえながら語った言葉に多くのファンが涙を流しました。彼は「メンバーがいるからこそ今ここで笑っていられる」と言い、BE:FIRSTの絆と成長を改めて感じさせる場面でした。
この日の公演は、全員がノリ良く、笑いと感動が溢れる素晴らしいライブだったとファンから絶賛されました。リョウキの感動的なMCと、メンバー同士の仲良さが伝わる楽しい瞬間が続き、ファンにとって忘れられない一夜となったようです。
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