2/26(日) [大阪]オリックス劇場
1日目・2日目共通
EXILE THE SECONDのライブは、予想以上に素晴らしいものでした。演出やセットが豪華で、トータルのSHOWが本当に素晴らしく、華麗で大人な雰囲気が感じられました。特に照明の演出が最高で、観客を魅了しました。AKIRAさんがMCで、いつも通りのテンションで会場を盛り上げてくれましたが、面白い言葉や行動でファンを楽しませました。
MC内容
AKIRAさんは「我々もいい歳こいてますよ!ねぇ、もうジジイじゃないですか!!!!ジジイ拝みに来たら、それは仏なのよ!!!拝む前に乗れ!!!!!」という言葉で、会場の笑いを誘いました。また、ケンチさんが「セカンドのライブには、怒りはないけど、喜怒哀楽のうち、喜と哀と楽はありますよ」と話していた際、AKIRAさんに向かって「怒りがあった」と冗談を言って盛り上げました。
ライブパフォーマンス
ライブが始まると、歌やダンスのクオリティに圧倒されました。STORY仕立ての展開が上手で、曲ごとの感情がしっかりと伝わり、会場全体が喜怒哀楽の感情で溢れました。ファンはそのパフォーマンスに涙を流し、幸せなひとときを過ごしました。
メンバーの言葉
- SHOKICHI: 「毎日、昨日の自分とバイバイですから」と、自己成長の意気込みを語りました。
- TETSUYA: 「今日気づいたことがあります。僕たちのファンはこんなに可愛かったんだって!」と、ファンへの愛を伝えました。
面白エピソード
- AKIRAさんがライブ中に「寄せては返す!そういうもんでしょ!」と言って、会場を盛り上げた一方で、ケンチさんがその後「おそらくなんらかの形で片寄本人の耳に入るでしょうね」と冗談を言いました。
- SHOKICHIが「カゲロウ」の歌詞を間違えたと自己申告し、会場が和みました。
- 2日目のライブ中には、TETSUYAさんが「たこやき」をかぶって登場し、ファンを笑わせました。
ライブ中のハプニング
- AKIRAさんが曲中に何度も間違え、やり直しをする場面もありました。特に「Choo Choo」の2番でのダンスのタイミングミスが話題に。
- TETSUYAさんのチャックが開いていたことに触れ、会場は爆笑。その後、TETSUYAさんが「見えました?小哲」と言い、さらに笑いを誘いました。
ライブの感想
ファンは、レベルの高いパフォーマンスに圧倒され、歌声や演出に感動していました。また、メンバーのパフォーマンスだけでなく、MCやライブの一体感が素晴らしく、どの曲も素晴らしく感じました。特に「喜怒哀楽」を感じることができ、最後まで笑顔と涙が絶えませんでした。ライブ終了後には、また必ず次回のライブに行くことを誓うファンが多かったです。
その他のエピソード
- MCの冗談: ケンチさんが「TETSUYAさんのチャックを見た」と告白し、AKIRAさんも「我々も開いているんじゃないかってすぐ確認した」と冗談を言いました。
- ギターソロ: ライブ中、ベースのカツオミさんがドラムのKAZさんにポーチやペットボトルを投げる場面があり、MCでその話題が盛り上がりました。
ライブの締め
大阪マラソンの日にも関わらず、ライブに来ているファンは熱気が止まらず、最後まで興奮冷めやらぬままでした。セカンドのライブは、ホールツアーとしては驚異の2時間45分という長時間のパフォーマンスを披露し、観客はその圧倒的なクオリティに満足しました。
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