02.25(日)東京・国立代々木競技場 第一体育館 開場 14:00 / 開演 15:00
ファンの目撃談・感想・MC
颯太のMCとファンとのやりとり
ライブ中、「アプデライフ」前の颯太のMC時に、ファンが「勇征!」と名前を呼んだ場面があった。それに対して颯太は唇に人差し指を当て「しーっ」と合図し、その後耳元をトントンと叩いて口パクで「聞いてるよ」と伝え、ウィンク。ファンへの対応がスマートで、会場が沸いた。
澤本夏輝のパフォーマンス&MC
- DTソロでは、澤本夏輝が慧人に向かってTシャツをめくり上げ、タコ踊りを披露。観客から「けしからん!」の声も。
- 世界が「そろそろ澤夏(澤本夏輝)脱ぐのも見たいよね?」とファンに話しかけた場面もあり、次のツアーでの“脱ぎ”に期待が高まった。
- さらに、世界が「そろそろお客さんも脱いじゃっていいんじゃない?」と発言。澤夏も「是非、是非…ぜひ!(前に出てくる)」とノリノリだった。
八木勇征の天然発言&歌唱力
- 八木勇征がライブ中、「ここ一面FANTAROってこと?」と発言。「当たり前だろ」とツッコまれつつも、その天然っぷりが可愛すぎると話題に。
- 「ギリライ」のラストでは、「みんながエロい目で見てくる」と勇征がコメント。それに対し颯太が「脱いでるからね」とツッコみ、会場が笑いに包まれた。
- プレイバックのサビが圧巻だったというファンの声も。レーザービームのように会場の空気を切り裂く歌声に、観客は改めて彼の実力を実感した。
堀夏喜の声がガラガラ
- この日、堀夏喜の声がガラガラだったことも話題に。世界が「いいよ、なんか言ってくれれば俺か大樹が代わりに言うから」とフォロー。
- 堀夏喜が「大好きですって言って」とお願いし、大樹が「大好きでーす!!!」と叫ぶ場面も。
メンバー同士の絡みがエモい
- 颯太と黎弥のバックハグ、勇征と黎弥の頭ポンポン、さらにゆせれや(勇征×黎弥)タッチなど、メンバー同士のスキンシップも多数見られた。
- サンロリのパフォーマンス中、なっちゃん(澤本夏輝)が観客に背を向けて八木くんと向かい合う場面があり、八木がニコッとアイコンタクト。ファンは「なっちゃんの表情が見えなかった…(泣)」と悔しがる声も。
演出・パフォーマンスの変更点
- オープニングの登場が変更され、横一列で登場した瞬間にファンは「ゾワッとした」と興奮。
- 「本編の演出が少しカットされていた」「最初の演出が変わっていた?」という声もあり、微調整が入った可能性がある。
ファンの興奮の声
- 「ギリライ」の最後でファンが“エロい目”で見ていたことに関して、勇征自身が言及し、観客も「仲間がたくさんいた」と大盛り上がり。
- 「照明とダンスのシンクロが最高!」
- 「ばーやばだったーーーー!神席すぎた!」
- 「9人で回ってるのがすごく伝わってくる!」
MCの面白トーク
- 八木勇征が「ISIF(INTERSTELLATIC FANTASTICの略)ってどうですか?」と提案するも、颯太が「MBTI診断みたい」とツッコミ。勇征自身も「なんだっけ?」と自分の提案を忘れるポンコツぶりを発揮。
まとめ
FANTASTICSの代々木2日目は、メンバー同士の絡み、ファンサービス、パフォーマンス、そして天然な発言まで、終始話題が尽きないライブとなった。演出の変更やメンバーの掛け合いにより、1日目とはまた違った魅力が詰まった公演となり、ファンからの満足度も非常に高かった。次回公演への期待も高まる中、「そろそろ澤夏が脱ぐのか?」という新たな楽しみも生まれた。
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