04.19 (土)愛知県:愛知県芸術劇場 16:00/17:00
アンコール
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■ファンの盛り上がりと感想
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名古屋2days公演は大盛況で、「めっちゃ楽しかったです😆」といった喜びの声が多く見られた。公演当日には、熱田神宮でフミヤと同じ空間にいたかもしれないという妄想まで語るファンもおり、「妄想大事(笑)」と楽しげな様子が伺える。
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一部のファンは、藤井フミヤ本人の衣装トラブルについても触れており、「2日間衣装のズボンのボタンが取れたのはびっくり(笑)」「今日のボタンはどこ?」と、連日の“ボタン事件”がネタにされていた。
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「ぼっち参戦でしたが、隣の奈良の人と好きな曲を話せて楽しかった!」というように、観客同士の交流も見られた。
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特に印象深いのは、「いつもお風呂で熱唱している**『Long road』を生で聴けて幸せだった!」という感動の声。
■演出に対する気付き・マナー
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ステージ演出について、「座って聴く→今から立つ曲って流れが今回もあるけれど、フライングで立ち上がった3人組がいた」と指摘する声があり、「フミヤくんの合図があってから立つのがマナーでは?」という意見も。「あれも演出のうち」との見方を示しており、観客の協調性が求められる場面となった。
■ファンの体験と感動の瞬間
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「1曲目の歌い出しで腰と膝が砕けました🫠💕」というほど、初っ端から圧倒されたファンもいた様子。前の座席の背もたれに手をついて耐える姿がリアルに描写されていた。
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セットリストについての感想では、「最初は『カッコいい系?』と思ったら『え?楽しい系?』からの『めっちゃ楽しかった〜』」というストーリー性のある構成が好評だった。
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「『また一緒に遊ぼうぜ』ですね」というコメントが、ライブ全体のテーマ性を象徴していた。
■楽曲・セトリに関する感想
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セトリそのものについては具体的な記述を控えつつも、「このセトリで2年やり続けるの?」という声もあり、前回の40周年ツアーからの差異はあるが、「入れ替えた曲がこれまでのツアーでよく歌っていた曲ばかり」とのやや辛口な意見も。
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「ソロ曲なんて、兄さん自身が好きな曲を選曲されてるという…」という言葉からも、ファンの期待する変化とのギャップが伺える。
■ステージ上の出来事・小ネタ
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2日連続でフミヤの衣装のボタンが吹っ飛ぶという事件が再び発生。「昨日はAnthonyさんもフミヤ君のボタン見つけられんかった😂」と笑いのネタにされていた。
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ステージでは山田Anthonyサトシのパフォーマンスも注目され、「しゃがんで演奏したり」「ベースで指差し」など、細かい仕草がファンのツボに入っていた。
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メンバー紹介時には、尚之が「センター!」と紹介し、フミヤが「センターです」と返すやり取りがあり、「可愛かったw」とほっこりする場面も。「キャッチャー?」とボケる尚之の一言には笑いも起きていた。
■観客の姿勢と声援
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3階席や4階席からも参戦したファンが多く、「3階の1列目で怖くて立てなかった、ごめんなさい🙏」という声や、「4階席だったけど踊った踊った✨」と大盛り上がりだった様子。
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バラードでは「双眼鏡ガン見で忙しい。笑」というように、静と動のメリハリある鑑賞を楽しんでいる姿も印象的。
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「キャーキャーが凄い」「なんかみんな若返りましたか?」という声もあり、フミヤのパフォーマンスにより観客全体のテンションが若返るような一体感が感じられた。
■全体の印象と感謝の言葉
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「フミヤ氏の全てのキャリアの名曲たちが、時空を超えて、1つのライヴにラインナップされて、1つの作品として成立するって、凄い事だし、素晴らしい事だと思う」といった熱い賞賛の声があり、「最高のライヴをありがとう」と感謝を伝える投稿も。
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「兄も尚ちゃんも本当にカッコ良かった💖」というコメントもあり、藤井兄弟の圧倒的な存在感とパフォーマンス力に改めて驚かされるライブだったようだ。
■その他:グルメも満喫
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ライブ後には「うな富士さんも最高でした😋」というように、名古屋グルメも満喫したファンの声も。
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