INI「2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR [BREAK THE CODE]」ライブレポ
2022年12月17日(土) 愛知 | AICHI SKY EXPO ホールA 開場 11:30 / 開演 13:00
ライブの見どころ
- キム西コンビの絶妙な掛け合い まず注目すべきは、西洸人と木村柾哉の「キム西」コンビ。西が木村をおんぶして、ぐるぐる回るというシーンがあり、木村はその間ずっとにっこにこで笑顔を見せていました。この可愛らしいパフォーマンスはファンの間で大きな話題となり、「西が木村をおんぶして回るなんて最高だった!」という感想が相次ぎました。
- 愛知での特別な言葉 ライブ終盤、西洸人が挨拶の際に「愛知でみなさんの”愛”を”知”ることができました!愛知だけに」と言って、会場を沸かせました。このユニークな挨拶はファンにとって印象的な瞬間となり、西洸人の愛嬌が感じられるシーンでした。
- 藤牧京介のセリフ 一部のファンは、VCRで藤牧京介が発した言葉に注目。「京介MINIの方は覚悟しておいた方が良いです…会場で悲鳴が上がった」というコメントが多く、どんなセリフが飛び出したのか気になるところです。
- ユニットパフォーマンス ユニットごとのパフォーマンスも見どころでした。ユニット分けは以下の通り:
- まさや、じん、たけち
- ひろと、しょうご、りひと
- きょうちゃん、ひろむ、さの、ふぇんふぁん、たくみ それぞれのユニットが異なる魅力を発揮し、観客を楽しませました。
- VTRの映画感 VCRはまるで映画のように演出され、ファンからは「とんでもないVTRがあった」と驚きの声が上がりました。その劇的な演出により、ライブの世界観がさらに引き立ちました。
- 印象に残るパフォーマンス セトリの中では、特に大夢のパフォーマンスが注目されました。特に「cardio」のパートでは、大夢が「赤くなった空気の中に君と俺を閉じ込める」のフレーズで、両手で胸を抱きしめるアレンジを加え、そのパフォーマンスに圧倒されたファンが多かったようです。
- セトリについて セトリはとても良く練られており、各曲ごとの世界観にしっかりと引き込まれました。あるファンは「セトリがめちゃくちゃ良い意味で余韻を断ち切り、次の曲に引き摺り込む感じが最高だった」と興奮のコメントを投稿していました。2時間半、全力でINIのパフォーマンスに圧倒されたファンが多かったようです。
- 撮影可能な曲とセトリの変化 昼公演では、「We Are」などの曲が撮影可能でした。ファンはその貴重な瞬間をしっかりと収めていました。また、セトリに関しては、一部日替わりでの変更があり、特に「HERO」のセトリが落ちてしまったことが一部ファンの間で惜しまれていました。
- ファンとのやり取り 昼公演中、メンバーたちはファンとのやり取りも楽しんでいました。藤牧京介は「ちょっと早いかもしれないけど…ウェーブとかやっちゃってもいいですか!」と、開演20分でウェーブを提案するなど、ファンとの一体感を大切にしていました。
最後の挨拶と感想
ライブ終了後、ファンからは「INIの体力どうなってるの!?」という声が上がるほど、彼らのパフォーマンスは圧倒的でした。「まだ1年しか経っていないのに、みんなこんなに進化しているなんて凄すぎる」といったコメントからも、その成長とエネルギーに対する驚きが感じられました。
また、セトリの素晴らしさや演出の迫力に圧倒され、ファンからは「現実に戻る瞬間を1秒たりとも与えられない」という感想もあり、ライブの世界に完全に没頭できたという声が多く見受けられました。
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