2022年11月13日(日)宮城県 ゼビオアリーナ仙台
【ライブ当日の様子】
仙台の空はライブ中に雨が降り出し、「さすが雨男✨」という声も。ジェジュンが到着したことで天候まで動かしたと感じるファンもいました。
公演は大盛況のうちに終了。
「名残惜しいけど…帰りますか またね、ジェさん♥ 美味しいものを食べてね(笑)」と別れを惜しむ声や、2階スタンド最前列でテープをゲットできたという奇跡に喜ぶ声も聞かれました。
声出しは禁止されていたものの、「次のときはできるといいね」と希望を込めたメッセージも。
「今はお腹空く程度だけど、救急車呼んだ方がいいかな?って言われたので体力つけます」と、応援に全力を注ぐファンの心意気も感じられました。
【ジェジュンの言葉・SNS投稿】
ジェジュンはInstagramにて、
「幸せを分かち合える大切な場所❤️(행복을 주고 받는 소중한 장소)」
と投稿。
ファンたちは「ジェジュンが“幸せ”だと思ってくれるから私たちも“幸せ”なんだよ」と感動し、次の代々木公演への期待を寄せていました。
【MCトーク:冒頭から“ホクロ”の話題】
ライブ冒頭のMCでは、昨日のお金の話に続き、「ホクロを取るかどうか」についてファンにアンケートを実施!
結果を受けて、ジェジュンはホクロを取ることを決意したと告白。実際に来週、東京で予約済みとのこと。
「1回じゃ取れないから何回かしないとダメなんだって」と、現実的な手続きまで明かして笑いを誘いました。
【BREAKING DAWNのパフォーマンス】
この日、特に注目されたのが「BREAKING DAWN」。
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「HYDEさんといつか一緒にBREAKING DAWNを歌いたい」と語り、ファンからは「その日を待ってる!!」との声。
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今回はキーを少し下げたバージョンで披露。音楽ディレクターの大祐さんが、「最初ワンオクターブ下げて歌ってから通常のキーにしてみたら?」とアドバイスしたとのこと。
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実際に少し低いキーバージョンで歌われ、「最高だった!!」「ラップ含めてBREAKING DAWNが最高すぎて泣いた」と絶賛の声が多数。
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歌い終わりには「お姉さん座りでヘナヘナと倒れ込んだ」ジェジュン。「倒れてるスタンドマイクと同じ気持ち」だったとのコメントがあり、疲労困憊ながら全力のパフォーマンスを見せてくれました。
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他にも「ロック曲の最後でディズニープリンセスのように倒れ込んでいた」という表現もあり、ジェジュンの可愛さとカッコよさが両立したステージだったとわかります。
【ファンの感想・現地の雰囲気】
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「ここは天国かなっていうぐらい私史上最も美しき光景でした」
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「ロックジェジュン最高すぎるー!かっこよかったー」
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「最高の時間をありがとう!幸せだよー!また来るー!!」
…と、感動と興奮があふれる感想が多数。
【ジェジュンの振付師が“お客さん”から誕生!?】
この日、「新しい振付師(←お客さんw)」が爆誕するというハプニングもあり、次のライブあたりから「DADADANCIN」の振付が変わるかもとのユニークなエピソードも。
【セットリスト・演出の変化】
東京公演では曲や演出が少し変わる予定とのこと。
その予告にファンからは「楽しみ〜」との期待が寄せられていました。
【ジェジュンの滞在について】
ライブ終了後、バンドメンバーやダンサーは東京に帰るとのことですが、ジェジュン本人は仙台に宿泊するとの情報もありました。
「観光したかったけどすぐに仕事があるから東京に戻らなきゃいけない」と本人が話していたこともあり、滞在は短かった様子。
【その他・仲良しエピソード】
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北山くんとジェジュンが相変わらず仲良しという微笑ましいコメントもあり、「2人のバラエティー共演が見てみたい」との声がありました。
【全体の印象】
仙台2日目のライブは、音楽的な完成度の高さに加え、ジェジュンの自然体なトークと優しさ、そして全力のパフォーマンスが融合した最高の一夜だったことがファンの声から明確に伝わってきます。
「幸せ」「最高」「また会いたい」という言葉が何度も交わされ、ジェジュンとファンの間に深い信頼と愛情が築かれていることが感じられる公演でした。
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