11月21日(火)愛知:名古屋国際会議場 センチュリーホール 開場17:30 開演18:30
名古屋国際会議場で開催されたジェジュンの「J-JUN LIVE TOUR 2023 with Love Covers」名古屋公演初日。会場には有志のファンからの華やかなフラワースタンドも届けられ、公演前から温かい雰囲気に包まれていました。
◆ 開演前のファンの声
ファンたちは、名古屋のご当地ネタにジェジュンがどんなことを披露してくれるのか楽しみにしており、「名古屋ではジェジュンがどんなご当地ネタを持ってきてくれるのか楽しみですね。両日、盛り上がりますように」と期待の声が上がっていました。
また、物販のガチャで「1回目でマルチクロスが出た!」という嬉しい報告や、「あと30分位かな♩」とドキドキしながら到着を知らせる投稿もあり、公演開始前からSNSは賑わっていました。
◆ ジェジュンの様子とトーク
● 可愛すぎる“もこもこジェジュン”
ジェジュンは、もこもこのぬいぐるみを手にして登場。その姿は「ちょっとだけ見えるオメメと目が合うのも可愛いぃぃ」「もこもこジェジュンがめちゃ可愛い」と大好評。
さらに、ゲーセンで取ったぬいぐるみを観客席に投げる演出も。「右・左・真ん中、どこに投げるかをバンドメンバー3人のじゃんけんで決める」という楽しい演出に、観客からは「それぞれ応援の声が飛ぶ感じで盛り上がった!」と絶賛の声が寄せられました。
● 歯のトラブルに見舞われながらも…
ジェジュンはMCで、**「手羽先を食べたら前歯が折れて、おじいちゃんの歯医者さんに治してもらった」**という驚きのエピソードを披露。「麻酔が残っている状態で歌った」と話し、「自分から言わなければ分からないレベルで本当にすごい」とファンも感嘆。
さらに、「日帰りで韓国に帰って歯の治療したい」と思うほどだったそうで、「誰か自家用ジェット持ってる人いませんか」と冗談交じりに訴える一幕もありました。
この件に関連して、「ジェジュンが“今日は書いちゃダメだよ”って言ったけど、ほんまに可愛くて…」というファンの声もあり、落ち込んでいた様子ながらも、その仕草に「出かけてしまう飼い主を見つめるワンちゃんみたい」という声が上がるほど、ファンの心を掴んでいました。
● 会場の空気と“発光ジェジュン”
名古屋の空気については「不思議な空気」と感じたようで、「名古屋の不思議な空気を心配された」との投稿も。一方で「ジェジュンが発光していた!」という声も。「写真撮って良い曲のときに発光してたからうまく撮れなかったけど、会場が狭かった分、ジェジュンが大きく見えた」とのこと。写真にも“発光ジェジュン”の姿が写し出されています。
◆ 観客とのやり取りとライブの雰囲気
この日は「テンションが低い」とジェジュンが繰り返し口にしていたようですが、観客からは「何でかは~ジェジュンと約束したから言えへんねん」との謎のフォロー(笑)も飛び出し、「私ら逆にめっちゃ楽しかったよ。ジェジュン大好き」と温かい応援の声が溢れていました。
また、「今日はジェジュンを暖かく支える会でした」「大丈夫コール最高」と、会場全体がひとつになってジェジュンを支える空気が広がっていた様子です。
◆ 音楽とパフォーマンス
「声量すごい、最高だった!」とパフォーマンスに対する称賛は多数寄せられ、「麻酔が残っている状態であれだけ歌えるのは本当にすごい」と再確認する声も。「ラキフェスでのトラブルの時、グラスカ(=Glass Castle?)をザ生バンドでかっこよくやりきった」と、演奏の力量も高評価。
◆ 総評とファンの声
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「今日は記憶に残るライブだった」
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「明日もあるって思うと、うれしいな」
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「ジェジュン、ほんまにかわいかった」
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「やっぱりジェジュンが大好きだと再確認した日」
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「“今日は書くなよ”って言われても、書きたくなるほどかわいかった…」
ファンにとっては、ジェジュンの体調を気遣いながらも、「忘れられない特別な一夜」となった様子。日常のトラブルさえエンタメに変えてしまうジェジュンのプロフェッショナルさと、そんな彼を心から応援するファンの愛があふれる名古屋初日でした。
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