10月1日(日)東京:武蔵野の森 総合スポーツプラザ 開場15:30 開演16:30
まず、ジェジュンは「5年前のホールツアーの時は、カバーアルバムを出す前だったので、今はすべて自分の曲でセトリを埋められることに感動している」と語り、ファンに感謝の気持ちを伝えました。自作の曲で埋め尽くされたセトリに感動するファンの姿が多く見られました。
ジェジュンはライブを楽しみつつ、いくつか面白いエピソードも披露。酔うことはないと言いつつ、酔ったと思ったら帰ると話し、「強いからね〜」と山田社長にツッコミを入れられました。さらに「酸っぱいチヂミ」の話をして、SNSでの投稿を控えるようにと冗談を交えました。
このツアーには「笑いを取れたら5000円もらえるシステム」があり、山田社長がさっそくその5000円をゲット。その後、二人で飲み放題2500円ずつを選ぶという、ジェジュンと山田社長らしい楽しいやり取りもありました。
ライブでは、ジェジュンが「同じ空の下、また会おう」といったメッセージを伝え、ファンを喜ばせました。また、MCで「チヂミ食べれなくなりそう」と冗談を言いながら、ライブの中でその歌声をしっかり届けました。
セトリに関しても、武蔵野の森2日目は昨日よりも進化していると感じるファンが多かったです。特に「木蘭の涙」はライブで聴くと百倍千倍素晴らしいと絶賛されました。ジェジュンは「GLAMOROUS SKY」のパフォーマンス中にテンションが上がり、予定外にセットの階段を上って行ったが、歌い終わった後に「僕なんでここまであがってきちゃったんだろ…」と可愛らしい一言を残しました。
また、ジェジュンは自分の声について「声量お化け」と言われ、ロックの強い声と優しい声、どちらが自分の本当の声か分からないとも話していました。その中でも、「ジェジュンの声は七色voice。色々な歌が歌えることが魅力」とファンはその幅広い歌声に感動した様子でした。
そして、ジェジュンは12月まで日本に滞在することを発表。「来年の予定は決まっているけど教えない〜」と楽しそうに言い、ファンの期待を煽りました。ライブの最後には「愛は倍倍でもいいけど、バイバイはいや」という名言を発し、ファンの心を掴みました。
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