追加公演 『JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ IN TOKYO DOME』ライブレポ
2025年4月20日(日)東京ドーム
◆ 会場・雰囲気
JO1初の東京ドーム公演初日は、全方向がJAM(ファン)に囲まれた圧倒的な一体感に包まれ、「1人参戦だけど心強い」「泣きそうなくらい幸せだった」という声が多く上がっていた。前回の『ラポスタ』では他グループのファンが周囲にいたため少し寂しさを感じていたファンも、今回は全方位JAMに囲まれ「全力で声出せた」と喜びを噛み締めていた。
会場では最初からJAMの声援がすごく、コロナ禍を経て初めての「声出し解禁」ライブとして、ファンの歓声が会場を包んだ。中でも『MY FRIENDS!』の「名前を呼んでくれJO1」のパートでは、これまで声出しがなかった楽曲にもかかわらず、会場全体が「JO1‼️」と声を合わせて叫び、一体感に泣いてしまったファンも多く見られた。
◆ 白岩瑠姫の金髪復活が話題
この日の最大のサプライズの一つは、白岩瑠姫の金髪復活。ファンからは「金髪るっくん最高」「金サラストは反則」といった歓喜の声が相次いだ。瑠姫本人のコメントによると、
「昨日5〜6時間かけてブリーチして、美容室で3回ブリーチしました。サウンドチェックでも見えないように頭を隠してて、1番にJAMに見せたかったんです。」
と語り、KIZUNAツアー時を彷彿とさせる白銀サラストの姿にファンは歓喜した。
◆ セットリスト・演出変更点
公演内容にも多くの変更点と豪華演出があり、以下のようなレポートが寄せられた。
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セトリ変更あり
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『君のまま REMIX』が新たに追加(※一部記憶違いの可能性も)
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『MY FRIENDS!』披露
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アンコールは『飛べるから』
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『Sugar』『LTY』はセトリから外れた模様
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『EZPZ』『BTFY』『Hottie』がセトリ入り
演出面の見どころ:
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『Hottie✈️』では車に乗って登場
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ダンサー大量投入
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トロッコ演出あり、サインボール投げ
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テスドラ中、2台のトロッコが中央で停車し、豆原一成と川西拓実がサインボールでキャッチボールするという微笑ましいシーンも
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『EZPZ』のコンセプトが最高だったという声多数
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『BE CLASSIC』の演出が鳥肌もの、特にある部分での演出が印象的との感想が目立った
◆ メンバーたちの様子・コメント
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ライブ中、「JO1どこだーーーーー‼️」と満面の笑みで叫ぶ河野純喜の姿が印象的だったとの声が多く寄せられた。
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純喜のロングトーンは「本日も最高でした✨」と絶賛。
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川西拓実は最後の挨拶中、1人でミニボストンの中身を見たり、振り回している姿が目撃され「可愛すぎた」と話題に。
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金城碧海はトーク中に「皆さんをびっくりさせたくて、サウンドチェックでは頭を隠して登場した」と語り、ファンを驚かせた。
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メンバーがJAMの歓声を噛みしめるようにうるうるしていた姿が多く目撃され、「夢を叶える瞬間に立ち会えて嬉しい」といったファンの声も。
◆ ファンの想いと感動の声
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「また一つ夢が叶ってJAMの誇り」「JO1のパワーがえげつなかった」と感動する声が多数。
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「JO1、東京ドームまで連れてきてくれてありがとう、素敵な景色を見せてくれてありがとう」「5年は短いようで長かった」と、結成からの道のりを噛みしめるような投稿も。
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登場シーンでは、会場にいた11人の表情が「胸いっぱいの表情」だったと語るファンもおり、「幸せな時間だった」との声が多かった。
◆ 会場外の出来事・涙の退場
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公演中にやむを得ず途中退席したファンも多数おり、「新幹線の時間が迫って泣く泣く出た」「最後のしょせ(與那城奨)の挨拶を見届けてからダッシュ」といった報告が。
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『無限大』を会場外で聞きながら号泣するファンもおり、「涙ボロボロでドーム外を爆走していた」との投稿も見られた。
◆ ファンの名言集
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「ドーム デカイ!JO1みんなデカイ!汐恩の背中デカイ!」
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「無限大シートの可能性ほんとに無限大」
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「情報量多すぎて家爆発しそう」
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「忘れない、忘れられるわけがない。最高の思い出。」
JO1 JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ in TOKYO DOME セトリ 2025/04/20 東京ドーム 初日
※ネタバレ公演時間 3時間20分#JO1_TOKYO_DOME_0420#JO1DER_SHOW pic.twitter.com/anR8rzKZQ8
— いな (@mys_leena) April 20, 2025
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