10月10日(木) 東京:すみだトリフォニーホール 開場17:30 / 開演18:30
“JUJUの日”にふさわしい特別な夜
10月10日は「JUJUの日」として公式登録された記念日。そんな特別な日に、JUJUが自身のアニバーサリーイヤーを締めくくるファイナル公演を開催するというのは、ファンにとってもまさに“運命的”な出来事となりました。
ファンからは、「今日は10月10日公式登録されたJUJUの日ということで、当然JUJUさんのライブ!しかも、座席が10列10番で“JUJU席”でした(笑)」と、まるで奇跡のような偶然に感動する声もありました。
グッズ付きチケットの特典は「スノードーム」
この日のライブでは、グッズ付きチケットを購入したファンに「JUJUオリジナルスノードーム」がプレゼントされるというサプライズもありました。「グッズ付チケットのグッズはスノードームです」とSNSに投稿された写真には、JUJU20周年を象徴するロゴや繊細なデザインが施された美しいドームが映っており、来場者の記念品として大好評を博しました。
また、会場グッズ・CD販売は16:30から1Fエントランスロビーにて先行販売が行われ、開場後の混雑を避けるため、多くのファンが早めに訪れて購入していたようです。
セットリストに日替わり曲「かわいそうだよね」
この日、注目を集めたのが、日替わりで加えられた1曲「♪かわいそうだよね」。ファンからは「セトリに“かわいそうだよね”を選んでくれて、JUJUさんありがとう。久しぶりに聴けて嬉しかった」「東京フィルの演奏で壮大な感じだった」との声があり、オーケストラとの絶妙なアレンジによって、楽曲の世界観がさらに深まったことが伝わってきます。
前日(10月9日)の公演では披露されなかったこの楽曲が最終日で追加されたことは、まさに“JUJUの日”を祝う特別な演出であり、ファンにとっては忘れられないサプライズとなりました。
音響・演奏・選曲すべてが「最高」
コンサートの内容についても、「ライブ最高でした(最高に決まってましたw)」「オーケストラが好きなのでビルボードクラシック大好き」「懐かしい曲がちらほら聴けて大満足」といった感想が多数寄せられています。
東京フィルハーモニー交響楽団によるフルオーケストラの演奏と、JUJUのエモーショナルな歌声が一体となったパフォーマンスは、まるで映画音楽のような臨場感を生み出し、クラシックファンとポップスファン双方の心を掴みました。
ファンにとっての特別な体験
会場となったすみだトリフォニーホールは、その美しい音響と落ち着いた雰囲気でも知られており、「今日はすみだトリフォニーホール✨JUJUの日にぴったりの場所」と、聖地のように感じるファンの声もありました。
また、「絶対、観に行く‼️」とライブ前から興奮を抑えきれない投稿も見られ、JUJUの記念日を“共に祝いたい”というファンの想いが強く感じられました。
総括 〜20周年の節目を飾る、音楽の祝祭〜
2024年10月10日、JUJUの日に行われたこのコンサートは、まさに20周年を祝う“音楽の祝祭”でした。東京フィルとの共演、懐かしい選曲、サプライズの日替わり曲、スノードームといった豪華な特典…。そのすべてがJUJUからファンへの感謝と愛情に満ちており、参加者一人ひとりの心に深く刻まれる一夜となりました。
JUJUの音楽人生20年を共に歩んできたファン、そしてこれからも彼女の音楽を愛し続けるすべての人にとって、この“JUJUの日”のファイナル公演は、かけがえのない記念日になったと言えるでしょう。
まとめ
今回は、JUJU「JUJU 20th ANNIVERSARY PREMIUM CLASSIC CONCERT 2024」公演について、
・JUJU「JUJU 20th ANNIVERSARY PREMIUM CLASSIC CONCERT 2024」開催日程・場所
・JUJU「JUJU 20th ANNIVERSARY PREMIUM CLASSIC CONCERT 2024」セトリ・ライブレポ
などをまとめてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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