10月21日(土) 神奈川:Kアリーナ横浜 17:30
◆ 終演時間
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終了:19時37〜38分頃
◆ DVD収録公演
この夜公演はDVD収録が入っていたことが明かされました。
永瀬廉くんが「今日はDVD入ってますからね‼️」と発言し、観客からは歓声が上がる場面も。
その流れのMCでは、「“ジャニーズ”という言葉を使わないようにしている」様子があり、
「僕らが所属している団体?組合?……なんて言えばええんやろ」
「我々が所属させてもらってる……組合というか…事務所というか……笑笑」
と、言葉を慎重に選ぶ廉くんの姿に、会場は大爆笑と温かい拍手が巻き起こりました。
◆ ラストのボケ:「海人が遊びに来た?!」
終盤、永瀬くんがサプライズ(?)的にこう一言。
「今日特別に遊びに来てくれた、髙橋海人ー!!」
これに対し、海人くんは苦笑しながら、
「え?笑 俺レギュラーでやらせてもらってますけど?笑笑」
とツッコミ。
廉くん渾身のボケに、観客大爆笑。
れんかいの仲良しな空気感が存分に伝わる、和やかな締めとなりました。
◆ 名物ファンの登場:「マッチョポーズ」ファンサ事件
MCでは、「昼公演にいた名物マッチョファン」の話題に。
永瀬くん:
「ずっとマッチョポーズして見てくるから気まずかったw 去年来てたマッチョ、覚えてる?」
髙橋くん:
「覚えてるよ~。2、3年前からいない?」
さらに永瀬くん曰く、
「俺がファンサしてるはずが、マッチョの人にファンサされてる気分やったw」
“認知されてるマッチョさん”の存在が気になりすぎるMCとなりました。
◆ 「話をしようよ」でのれんかい
名曲「話をしようよ」のステージでは、永瀬くんがセンターステージをくるくると歩きながら歌唱。
そしてラストでは、れんかいの二人がずっと見つめ合って歌うシーンがあり、客席からは感動の声と拍手が。
◆ Kアリーナについての感想
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**7階席は「28m」ではなく「37m」**であることがMCで明らかに。
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海人くんは、Kアリーナの会場形状について、
「みんなに包まれてる感じ」
と独特で温かみのある表現をしており、
ファンから「その感性が大好き」と称賛されていました。
◆「きみいろ」前のれんかい演出
曲「きみいろ」の前には、海人くんが廉くんにジャケットを着せる場面が。
ジャケットをうまく着せられず、少し高い位置になってしまい、廉くんが、
「高すぎんな!3回目やぞ?行こ」
とツッコミながら歩き出す姿が、とても微笑ましく、ファンを癒しました。
◆ 「Beating Hearts」での海人
この曲では、海人くんが腰を振るセクシーなパフォーマンスを披露。
「どんどん妖艶になっていく」というファンの声も。
◆「ワレワレハコイビトドウシダ」でのパフォーマンス
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歌唱中に髪をかき上げるような仕草があり、
「バンドマン感が増してやばい」「死ぬ…」とファン悶絶の様子。
◆ センター席やステージ構造について
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レベル7の11列目は「ギリギリバクステ見切れるか見切れないかくらい」。
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センターステージ周りの動きも多く、臨場感ある演出が光りました。
◆ 7 MEN 侍のパフォーマンスと挨拶
この公演では7 MEN 侍も出演。DVD収録ということもあり、矢花くんが
「どーもー‼️7 MEN 侍です‼️‼️」
と元気に自己紹介。各メンバーの退場時の挨拶も個性豊かでした。
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矢花くん:火花のようなテンションで「バチバチバチバチ火花矢花‼️」
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今野くん:丁寧なお辞儀
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大光くん:Tシャツを頭から脱いで顔だけ出し、「やめなそれ…ファン減るよ」と廉くんがツッコミ
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本髙くん:ダブルピースで手を振る
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琳寧くん:口パクで「愛してる、大好き」
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嶺亜くん:両手で投げキッス
楽曲「名もなきエキストラ」では、センステで矢花くんがマサイジャンプ連発、大光くんはそれを笑顔で見守るなど、メンバー同士の温かい交流も印象的でした。
◆ 最後の挨拶(髙橋海人)
ラストの海人くんの挨拶がファンの心を打ちました。
「いろんな苦しいことがあってもKing & Princeの味方でいてくれたように、俺たちもみんなの味方でこれからも居続けたい」
ニュアンスではありますが、感謝と覚悟を込めた温かい言葉に、会場は感動の拍手。
◆ その他ファンサ・演出メモ
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廉くん、見学席にいる誰かに投げキッス&大きく手を振る
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MC中、れんかいが水を飲む静寂タイムを「ちょっと静寂タイムになります」と宣言し、会場が微笑ましい空気に包まれる
📝総括
10月21日夜公演は、DVD収録ということもあり、れんかいの仲良しシーン・ファンサ・MCの絶妙な掛け合い・7 MEN 侍の元気な演出など、盛りだくさんの内容でした。
また、「言葉を選ぶ姿勢」「ファンとの関係性を大切にする想い」が随所にあふれており、
“今のKing & Prince”を象徴するような、愛と笑いと涙に包まれた夜公演でした。
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