2023年10月9日(月・祝) 新潟県・新潟テルサ 16:00 / 17:00
■ ライブの概要と雰囲気
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公演時間は 17:02〜19:17。約2時間15分のステージだった。
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セットリストは、前回の石川公演と同じ内容だったとのこと。
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miletは、会場の構造を活かして客席を走り抜ける演出を披露。これは新潟テルサ公演としては初めてで、観客を大いに驚かせた。
>「ついにmiletさんが客席を走った✨」
>「新潟テルサ3回目にして、ステージと客席が繋がってるのを初めて知った」
>「がたがた言ってるの可愛すぎたし、客席近くまで来てくれて保養になりました」
■ 会場の盛り上がりと観客の反応
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ステージが非常に近く、1列目の観客はmiletの声の振動まで体で感じたという声も。
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会場のファンのノリが良く、一体感と個性が入り混じる熱気が会場を包んだ。
>「ゆかりのある土地で、今までで1番ステージが近かった」
>「ひとりひとりの声が大きかった。miletちゃんが“個が強いっ！！”って言っててめっちゃ笑った」
>「回を重ねるごとにグルーブが出て来たで〜」
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一方で、隣席とのトラブルに悩まされたファンの声もあった。
>「隣の人、ノリじゃないとこで大声で歌うし肩と手ぶつかって来るし足踏むし睨んでくるし…。楽しいのはわかるけど、周りのこと考えて欲しい」
■ milet本人の印象とMC
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miletは終始楽しそうな様子で、「ここだけの話」からの展開が涙を誘ったとの声も。
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ラストのMCはこれまでと変化があり、それを踏まえてラスト曲を聴くと自然と涙が出てきたというファンも多かった。
>「ここだけの話からのあの話、あれは泣いちゃうでしょ…」
>「最後のMC、今までと変わってて、それを踏まえて最後の曲聴いたら自然と涙が出てきた」
■ 演出・衣装・小ネタ
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「コシヒカリの呼吸 壱ノ方〜絆ノ奇跡〜」という演出に、多くのファンが歓声。
>「歌う前の構えがカッコよかったです！」
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miletの衣装が**「笹だんご」にしか見えなかった**と語る新潟県民の声も。地元ならではの視点で楽しんだ様子がうかがえる。
>「色合いがまさに笹だんごだったよ！！新潟県民は思った人いるんじゃない！？」
■ バンドの存在感と音楽の迫力
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バンドメンバーも近距離で観られ、演奏の迫力に魅了されたという感想多数。
>「バンドさんもカッコ良かった♪」
>「バンドのみなさんも間近で観れて、五感で楽しんだ！」
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miletの歌声についても「圧倒的」「魂を揺さぶられた」との感動の声があふれた。
>「圧倒的な歌を堪能させて頂きました」
>「miletちゃんが1番楽しそうだった。そして、すっごくRockだった！」
■ 余韻と次のステージへ
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「サイコーだった、明日からまた頑張れる！」という声が多く、ライブが日常の活力になっていることが感じられた。
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ファンの中には、帰りの新幹線の中で「この感動を文字にして残す」とつぶやいていた人もいた。
■ ファンアート・トラック撮影も
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ツアートラック（通称“ツアトラ”）の写真を撮影するファンの姿も多く、ライブ前後の恒例となっている。
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中には「逆側は撮りにくい配置だった」といったこだわりのコメントも。
■ 終演後の余韻と感動
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感極まって涙をこらえきれなかったという声も少なくなかった。
>「オジサンではありますが、感動を抑えきれなくて、涙が止まらないのであります」
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