9月30日(金)大阪:Zepp Osaka Bayside 開場 18:00/開演 19:00
感情爆発の「近距離ライブ」
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「マイヘア6列目あざした!!!!!」
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「こんな近くで観れると思ってなかった。最高。マイヘア最高すぎる。熱かった。」
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「この距離で見れたの幸せや」
観客はステージから数メートル以内という近距離で、My Hair is Badの熱量を直接浴びる体験ができた。
その距離感ゆえに、ファンからは「信じられないほど近かった」という声が多数見られ、まるでスタジアムではなくライブハウスのような一体感を感じさせる夜となった。
セトリバグ!?ファンを驚かせた楽曲構成
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「セトリバグだよ!!!!!!!!!!!!!」
詳細なセットリストの記載こそないものの、ファンの反応からして、予想を超えた意外な選曲や久々の楽曲披露、もしくは日替わり楽曲の登場などがあった可能性が高い。
「セトリバグ」とまで言われるほどの構成は、ファンの心を大きく揺さぶったに違いない。
フルキャパ公演=希望の光
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「マイヘア最高でした!コロナ禍になって以来のフルキャパありがとう!」
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「少しずつ元の生活に戻りつつあるのかな、、」
この日最大のハイライトとも言えるのが、フルキャパシティでの公演。
3年近くに及んだコロナ禍の制限を経て、「ようやく戻ってきた日常」「ライブってやっぱりこうだよね」と、感慨深げな声がSNSにあふれた。
椎木知仁の言葉にまた心打たれる
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「今日も椎木さんの言葉ぐさぐさささったよ笑」
ライブの中での椎木知仁のMCや言葉も、観客の心に深く刺さった様子。「笑」とつけながらも、胸を撃たれたことが伝わってくる。「歌詞」や「音」だけでなく、「言葉」でも届けるMy Hair is Badの強さを感じる場面だった。
圧倒的に「最高」だった一夜
SNSでは、次のような短くても熱い感想が溢れていた:
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「ありがとう 大好きだ」
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「マイヘア対アリ!!!最高でした!!!楽しかった!!!」
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「ごめんなさいさすがに最高すぎました」
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「マイヘア最高でした」
言葉にならない思いが、そのまま写真とともに投稿され、ライブ体験がファン一人ひとりの中で強く焼き付いていることがよく分かる。
まとめ:ライブの原点がここにあった
この日の公演は、My Hair is Badというバンドが持つライブバンドとしての底力、
そしてファンとの信頼関係と絆が色濃く表れた一夜だった。
近距離での熱狂、想像を裏切るセトリ、心に刺さるMC、そしてフルキャパの喜び。
それぞれが一つになって、“戻ってきた”ことを、バンドとファンが一緒に確認した夜だった。
この日、ライブハウスは確かに熱を帯び、誰かの「人生の一曲」が更新されたに違いない。
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