10月6日(木)福岡:Zepp Fukuoka 開場 18:00/開演 19:00
■ ライブそのものの衝撃と興奮
-
「ライブってやばい フルキャパってやばい マイヘアって最高」
-
「最高すぎた( ; ; )」
-
「さいこうだった、、、」
シンプルながらも強烈なインパクトを持つ言葉の数々。
久々のライブに対する興奮と、My Hair is Badというバンドの放つ圧倒的エネルギーと感情の波に、心が震えるファンが続出。
■ フルキャパによる会場の熱狂
この日も引き続き、観客制限の撤廃=フルキャパシティでの開催。
人でぎっしりと埋め尽くされたフロアの熱気は凄まじく、ファンからは:
-
「なんだかんだ始まったらみんな詰まるから冷静にポールのセンターに移動してまったり沸きました」
と、場の流れを冷静に見極める姿勢や、前方の密集具合を感じさせるリアルな声も投稿されていた。
■ 感情をぶつけるパフォーマンスと涙
-
「マイヘア最高〜だだょ😭💖浮気されたばっかだから『最愛の果て』でギャン泣き😭」
-
「暴れすぎて前の人の頭めっちゃ殴ってたけど楽しかた😭」
この日のセトリには、**「最愛の果て」**が組み込まれていたことが分かる。
失恋直後のファンにとって、その楽曲の歌詞と椎木知仁の歌声がストレートに突き刺さり、感情のピークで涙が止まらなかったというリアルな体験が語られている。
暴れるほどの盛り上がりの中でも、ファン同士で支え合い、感情を共有する光景が多く見られた。
■ ファン同士の交流と出会い
-
「素敵な夫婦(?)の人に優しくして貰えたし最高や…寝れねぇわこれは…」
-
「マイヘアよかったー!!!!!出会い厨してしまった🥰久々バンド友達ふえて喜びの舞」
会場内では、ライブを通じてファン同士が自然に交流し、初対面の人と心を通わせる場面も多くあった模様。
このような出会いや助け合いも、My Hair is Badのライブならではのあたたかさを感じさせる。
■ 一部マナーに関する声も
-
「マイヘア楽しかったけど隣にいたお兄さん マスク外して歌ってましたーーさすがにきもい カラオケ行け」
このように、コロナ禍における観客マナーへの不満を吐露する声も一部見られた。
声出し解禁とはいえ、マスク着用のルールが守られていないことに対する不快感も表面化しており、今後の課題を示している。
■ 楽曲に関する情報(セトリの一部)
明確なセットリスト全体の投稿は確認されていないものの、**「最愛の果て」**が披露されたことはファンのコメントより判明。
また、前日の公演などと同様に、日替わりや変化をつけたセトリ構成であった可能性も高い。
■ 総括:福岡でも炸裂した、マイヘアの熱狂と“生”の力
この10月6日、福岡での公演は、ライブの原点=生の音、生の声、生の感情を取り戻した夜となった。
-
フルキャパの解放感
-
観客一人ひとりの感情が交錯するリアルな空間
-
共鳴し合うファン同士のつながり
-
涙と興奮が入り混じる、爆発的なエネルギー
コメント