12月9日(金)東京:Zepp Haneda 18:00開場 / 19:00開演
■ 「やっぱりマイヘアは神だった」──邦ロックの原点がそこに
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「俺の邦ロックの原点はやっぱり神でしたわ」
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「マイヘア参戦しました」
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「マイヘア良きでした♂️」
My Hair is Badのライブに改めて触れ、「やっぱり原点」と再認識するファンの声が見られた。
彼らの音楽が最初に心を打ったあの頃の気持ちを、再び体感できた一夜となったようだ。
■ 2DAYS参戦組の「リベンジ成功」&涙
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「体調大丈夫だった 元気にスタンディングいれたの久しぶり。昨日は全然入ってこなかったMCがめちゃくちゃ響いて、聴けてる幸せで涙止まらなかった。昨日聴けなかったの聴けたし、不完全燃焼で終わった初日、リベンジ出来た❕ My Hair is Bad最高大好き❕」
前日の12月8日に参加したファンが、**「初日では感じきれなかった感情が今日で一気に溢れた」**と語っており、2日間にわたるライブでの感情の起伏と満足感が伝わってくる。
音楽だけでなく、MCも深く心に響いたと語るあたり、マイヘアならではのライブの本質が見える。
■ 「人生初マイヘアワンマン2日間」──“自分らしさ”を問う時間
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「自分らしくいたくないのが自分らしさかもね。人生初マイヘアワンマン2日間最高でした。」
この投稿には、椎木知仁のMCが影響していると見られる言葉が含まれており、“自分とは何か”を音楽で考えるような時間になったことがうかがえる。マイヘアのライブは、ただ楽しいだけではない、心に刺さる時間であることがよく伝わる。
■ アンコールでサプライズ!急遽曲追加も
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「急遽追加でアンコール曲増やしてくれて嬉しかった〜〜!!マイヘアZepp羽田2日間、熱いライブをありがとう!!ひとまずアルティメットZepp編お疲れ様でした!!」
この日のアンコールでは、予定になかった楽曲が急遽追加されたとのことで、会場のファンは大歓声。
Zepp編のラストを飾るにふさわしいサプライズに、「熱いライブ」として記憶に刻まれたことがうかがえる。
■ マイヘアは「技術」より「波動」!演奏力以上に伝わるもの
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「マイヘアは演奏は実はそんなに上手じゃない。でも、3人であの音はすごい。音というか波動エネルギー(笑)。あとは椎木のMCを聞きに行ってるような感じ。」
この意見からもわかるように、マイヘアのライブは“演奏の正確さ”以上に、**3人で生み出す“感情の波動”と椎木の言葉の力”**が心を打っていることがわかる。
「音」というより「エネルギー」だと表現するあたり、マイヘアの唯一無二のライブスタイルが光る。
■ 感性に寄り添う選曲:「終演後BGM」が話題に
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「終演後のBGM、マカロニえんぴつの『たしかなこと』はセンスよい」
ライブ本編だけでなく、終演後のBGMの選曲にもセンスを感じるとの声が挙がった。
余韻を壊さず、優しく包み込むようなBGMの選び方にも、スタッフやバンドの想いが詰まっているのかもしれない。
■ セトリに関する情報は?
ファン投稿ではセトリの詳細そのものには直接触れていないものの、
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「昨日聴けなかったの聴けた」
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「急遽アンコール追加」
といった声があり、日替わりで楽曲が変わっていたこと、そしてセットリストの変化を楽しむファンが多かったことがわかる。
一部のファンにとっては初日に聴けなかった想い入れのある楽曲がこの日に演奏されたことが、大きな感動となっていた。
■ 総括:My Hair is Badが届けた「2日間という物語のクライマックス」
2022年12月9日のZepp Haneda公演は、
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2DAYSならではの「物語性」
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日替わり楽曲や急遽のアンコール追加というサプライズ
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演奏技術を超える「3人の波動」
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心を撃ち抜くMCと言葉たち
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終演後の選曲まで含めた演出
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