12月21日（水）大阪：梅田CLUB QUATTRO 開場 18:00/開演 19:00
■ 「今まで見た中で一番ロックバンド」──攻めのセットリストが炸裂
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「今日のMy Hair is Bad、今まで見たライブの中で一番ロックバンドだった。ロックバンドってこうだろ！って思わせてくれた。セトリめちゃくちゃかっこいい、攻めすぎだろ。めちゃくちゃかっこよかった。」
この日のライブは、My Hair is Badの本質的な“ロックバンドとしての姿勢”が強く表れたという声が多く見られた。
観客を巻き込むような圧巻のセットリストは「攻めすぎ」とまで評され、まさに“原点回帰”と“進化”が融合したような一夜だったようだ。
■ 「真っ赤」に頼らずとも、13年目のバンドが放つ圧倒的存在感
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「マイヘアと言えば“真っ赤”で。でも、その真っ赤に頼ることなくても、十二分にかっこよかった。結成13年目を迎えても尚、そのかっこよさは色褪せない。」
ここで言う「真っ赤」とは、My Hair is Badの代表曲「真赤（まっか）」を指すものと思われる。
ファンからの信頼の象徴ともいえるこの楽曲に“頼らなくても成り立つライブ”を展開し、彼らが楽曲の力だけでなく、ライブ全体の構成やステージングで観客を魅了するバンドへと進化していることを証明した。
■ ステージ袖から見守るマイヘアの3人、その姿もまた「かっこよすぎた」
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「四星球のとき、横でマイヘア3人が見ててかっこよすぎた。」
共演バンド・四星球のステージ中、My Hair is Badのメンバーが横でライブを見守っていたという光景に、ファンからは「その姿がもうすでにかっこいい」と感動の声。
バンド同士のリスペクトが垣間見える瞬間でもあった。
■ 四星球の激しいライブに驚くマイヘアファンたち
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「マイヘアファンの人達みんな、こんなに激しく動くと思わんかったやろなあ、四星球運動会やるからなあ？？」
四星球といえば、全力でふざけ倒す演出や、“ライブというより大運動会”のようなステージングが特徴。
そんな四星球の世界観に、My Hair is Badのファンたちは驚きつつも巻き込まれて楽しんでいた様子が伝わる。
ライブ前半と後半で雰囲気がガラッと変わるような、濃密で振れ幅のあるツーマンならではの熱狂空間が広がっていた。
■ セットリスト情報について
この日のセットリストについての具体的な投稿は見受けられなかったものの、
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「セトリめちゃくちゃかっこいい」
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「攻めすぎ」
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「“真っ赤”に頼らずとも十二分にかっこよかった」
という表現から、代表曲に加えて普段あまり披露されない楽曲や、ライブで映える激しめのナンバーが中心だった可能性が高い。
ファンをいい意味で裏切るような“攻めの選曲”に、多くの人が胸を打たれたようだ。
■ 総括：結成13年目のマイヘアが見せた“変わらぬロック魂”と“進化”
この日のMy Hair is Badは、
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ベテランとしての貫禄を見せながらも
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楽曲に頼らずライブ全体で勝負し
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攻めたセットリストとエネルギッシュなパフォーマンスで観客を圧倒
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