2月11日(土)大阪:大阪城ホール 開場 15:30/開演 16:30
■ セトリの変化に感激の声「ほんまにありがとう」
この日のセットリストは前日(2月10日)とは大きく変更されており、特にファンから人気の高い楽曲が多く盛り込まれていた様子。あるファンは、
「マイヘアのセトリめっちゃ変わるしもうほんまにありがとう。最高の2日間すぎた。一番聴きたい曲へ、これからも追っかけますので待っててください。敬具」
と、セトリの変化に対する感謝と、バンドへの想いを丁寧に綴っていました。ライブを複数日追いかけるファンにとって、セトリの変化はまさに“神対応”とも言える嬉しいサプライズ。2日間通して参加した人にとっては、それぞれ違う楽しさと感動が詰まったステージだったことが伝わってきます。
■ 声が出せる喜び「2日目の方が声出したな笑」
コロナ禍を経て、徐々に声出しが可能となったライブ環境。あるファンは、
「2日目の方が声出したな笑」
と振り返っており、ライブで一緒に歌ったり、叫んだりできることの喜びがにじみ出ていました。バンドとの一体感を会場全体で共有できる時間が、ファンにとって何よりもかけがえのないものとなっていることが感じられます。
■ 「マイヘアって“真面目で不真面目なバンド”」──ライブから見えた彼らの姿勢
My Hair is Badのライブは、ただ音楽を演奏するだけでなく、心を揺さぶる真剣さと、どこか肩の力を抜いた飄々とした雰囲気が共存しているのが魅力の一つ。
「マイヘアって“真面目で不真面目なバンド” 今日でそう根付きました笑」
という投稿からは、彼らのステージを通して伝わる飾らない人間味や誠実さがファンにしっかり届いていることが分かります。
■ どの席でも“最高”──スタンドからも毛穴(!?)まで見えた?
この日はスタンド席から観覧したファンも多く、
「スタンドやったけど最高すぎた」
「マイヘアのみんなの毛穴まで見えた(大嘘)」
というように、距離のある場所からでも十分に熱気と感動が伝わるステージだったことが伺えます。演出、照明、演奏、MC、すべてが一体となって「その場にいるすべての人に最高を届ける」という想いが感じられるライブだったようです。
■ 忘れ物への優しさ──“ヘッドホン届けてくれ!”
公演中、**I-6ブロック4列目に座っていたファンの忘れ物(ヘッドホン)**を拾った別の参加者が、スタッフに届けたうえでTwitterで呼びかけていました。
「今日のマイヘア城ホI-6ブロック4列目だった人へ
ヘッドホンを椅子の下に忘れてたみたいなので、スタッフさんに渡しました。届いてくれ!」
このように、ライブ会場では音楽だけでなく、ファン同士の優しさや思いやりがリアルタイムで飛び交っていたことも、この公演を特別なものにしている大切な要素となっています。
■ 総まとめ|大阪城ホール Day2:変化と一体感に満ちた完璧なライブ
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前日と大きく異なるセトリに感謝の声多数
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「2日目の方が声出した」=ファンの熱量が上昇
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「真面目で不真面目なバンド」=My Hair is Badの本質を感じさせる名言も
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スタンド席でも「最高」「毛穴まで見えた!?」と大満足
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忘れ物を届ける優しいファンの姿勢に感動
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「ありがとう」「楽しかった」「また会いに行く」との声があふれる
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