なにわ男子 ライブ セトリ 全日程 2024 2025 ライブレポ「Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 ‘+Alpha’」

セトリライブレポ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

▼2024年

11月30日(土)台北・TAIPEI ARENA  19:00開演

  1. NEW CLASSIC
  2. Join us!
  3. Kick Start
  4. Super Drivers!!
  5. I Wish
  6. ウルリルラリラリ
  7. 恋やけどめ
  8. Precious One
  9. STATISFACTON
  10. ありふれた恋じゃ、もう満たされない
  11. Snap!
  12. NANIWA’nWAY
  13. Girlfriend
  14. Happy Happy Birthday!!
  15. ちゅきちゅきハネムーン
  16. ダイスマ
  17. サチアレ
  18. ハッピーサプライズ
  19. コイスルヒカリ
  20. Make Up Day
  21. TOKYO AM 1:00
  22. 名もなき旅人
  23. The Answer
  24. Live in the moment
  25. 僕空
  26. なにわ Lucky Boy!!
  27. Poppin’ Hoppin’ Lovin’
  28. 青春ラプソディ
  29. なにわの男子やねん!
  30. 初心LOVE

アンコール

  1. 勇気100%
  2. Special Kiss
  3. Alpha

なにわ男子が11月30日に台北アリーナで開催したコンサートは、現地ファンから大変好評を博しました。メンバーが台湾語で自己紹介や挨拶を行い、台湾名物のタピオカミルクティーを楽しむ姿が印象的だったとのことです。

また、メンバーが台湾語で書かれた手紙を一生懸命読んでいる様子が愛おしかったという声もありました。

さらに、コンサートでは紙吹雪やメンバーの写真が印刷された紙テープが舞い、ファンはそれらをキャッチするなど、ライブならではの体験を楽しんでいました。

全体として、なにわ男子の初の台北公演は、現地ファンにとって特別な思い出となり、彼らのパフォーマンスや親しみやすさが高く評価されました。


オープニング & 衣装

  • 黒×メンカラのオープニング衣装が登場。スタイリッシュで可愛らしいデザインに、ファンからは大絶賛の声。
  • 「ウルリル」では、恋やけどめの箱に乗る形に変更。「スローガン掲げて参上」の部分では実物スローガンはなかったものの、長尾くんが背後を親指で指して「見えた」と感じさせる演出。

メンバーの活躍とファンサ

  • 高橋恭平くんは「こちらへどうぞ」を現地の言葉で披露。また、乾杯お兄さんタイムで、「右手をあげてください!左手もあげちゃってください!3.2.1、わかめー!かんぺー!」とユニークなMCを展開。
  • 道枝駿佑くんは自己紹介時に「ウォースー」と言っただけで歓声が上がり、「まだ何も言ってないよ」と笑顔で応じる場面も。最後は「会えて嬉しいです」と中国語で感謝を伝え、投げキッスでファンを魅了。
  • 長尾謙杜くんは台湾語のお手紙を一生懸命読み、「伝わっているかな?」という表情で確認しながら笑顔を見せる姿が印象的。

楽曲とパフォーマンス

  • **「初心LOVE」**ではラスサビ部分を中国語で熱唱。「ねぇ今もだよ」から始まり、会場中が感動に包まれる。
  • **「僕空」**では「未来色に染まれ」の歌詞の途中で声が掠れてしまう場面もあり、その後長尾くんと顔を見合わせ、微笑む温かいやりとりがファンの心を掴む。
  • **「勇気100%」**を台湾公演で初披露。ファンからは大きな歓声が。

現地対応 & 特徴

  • 台湾語や中国語を使ったMCや自己紹介、さらには手紙の読み上げなど、メンバー全員が現地ファンへの感謝を伝える姿が目立つ。
  • 特効の演出は日本以上に力が入っており、迫力満点。一方で、アルファリアンやハートバルーン、トロッコなど日本での演出が一部省略される場面もあり、その分7人全員が場を盛り上げることに全力を注いだ。

ファンの反応

  • 現地ファンは日本ファン以上に大きな声援を送り、メンバーが話すたびに歓声が上がる熱狂的な雰囲気。
  • 女子トイレが混雑していた際、現地ファンが翻訳アプリを使って「男子トイレも女性が使える」と日本語で伝える心温まる場面も。

セトリ変更点

  • 「恋やけどめ」のハートバルーンや「ウルリル」の看板は不使用。
  • ユニット曲を3曲続けて披露する構成に変更。
  • MCの際には簡単な英語を織り交ぜるなど、国際色豊かな演出。

公演を通じて

なにわ男子の7人は、日本から飛び出しアジア各地での挑戦を楽しんでいる様子が伝わるパフォーマンスを披露。国境や言語の壁を超えた「ファンとの繋がり」を感じさせるステージで、会場全体が一つになった熱気に包まれた初日となった。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました