11月30日(土) 北海道 北海きたえーる OPEN 17:00/START 18:00
NiziU北海道公演レポート
2024年11月30日に行われたNiziUの北海道公演は、ファンから熱狂的な反応を受けました。一部セトリが変更されたことや、メンバーによる北海道ならではのユーモア溢れるトークが注目を集めました。以下、ファンの声やセトリの変更点、MCの内容を中心に詳しくまとめます。
パフォーマンスに対する感想
- 歌の安定感が際立っており、特にマユカの可愛さやリクの大人っぽさが話題になりました。
- 「ミイヒさんの羽衣のような歌声」「マヤさんのちゃめっ気」「アヤカさんの空間支配能力」「リクさんの”RISU”」など、各メンバーの魅力が絶賛されました。
- 「NiziUのライブを観た後は、他では味わえない幸せな気持ちになる」という声もあり、NiziUのライブの特別感が改めて実感されました。
セトリの変更点
セトリが一部変更され、ファンを驚かせました。特に変更された曲が話題になりました。
- 変更点
- 「Boom Boom Boom」→「Believe」
- 「Blue Moon」→「CLAP CLAP」(アンコール1曲目)
- 「推しがサビを歌うあの曲がセトリ入りして、イントロで驚いた」という声もあり、楽曲の意外性がファンの心を掴みました。
MC・トーク内容
- いくらトーク
- ミイヒが「北海道のツアーが一番楽しみ」と発言するや否や、他のメンバーが「いくらやん」とツッコミを入れる場面が爆笑を誘いました。
- 会場の形が軍艦に見える、ステージが白でご飯に見えるなど「今日のきたえーるは総括いくら軍艦」というユニークな表現も。
- リマが「うさぎもいくら食べるんだね」と発言し、ミイヒが「うさぎもいくら食べるんだよ。にんじんなんて食べないよ」と答えるやり取りが、いくら好きを強調するユーモラスな場面となりました。
- マヤのサインボール
- ラスト1個のサインボールを絶妙な下投げで投げ入れる場面が、ファンの感動を呼びました。
- メンバー同士のやりとり
- 「リオとマヤが世界観に溶け込みすぎて取り残された」といったユーモア溢れるコメントも見られ、ステージ上の和やかな空気が伝わりました。
印象的なファンサ
- マヤがセンターステージでしゃがみ、WithUに目を合わせて微笑む場面が「この世に生まれてきてよかったと思える瞬間だった」と感動を呼びました。
- ミイヒの挨拶「今日はミイヒのためにイクラわっぴー」や「ペンライトもイクラみたいじゃない?」というファンを巻き込んだ発言が盛り上がりました。
ファンの総括
- 「冬のNiziUも良すぎた」「セトリの変更で楽しさ倍増」「1週間でここまでライブを進化させるのがすごい」という声が多く、プロフェッショナルな姿勢への感謝が寄せられました。
- 北海道に毎年訪れることへの感謝を述べる声も多く、地域密着型の活動がファンに深く愛されていることが伺えました。
北海道公演の特筆点
- 会場内の美しいセットがファンを魅了し、出だしから脳内録画を余儀なくされるとコメントがありました。
- 「AlwayS」などの楽曲がより心に響き、歌詞や歌声に涙するファンが続出しました。
北海道公演は、セトリの変更やトークのユーモア、そしてメンバーの圧倒的なパフォーマンスでファンに忘れられない思い出を提供した一夜となりました。
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