6月26日(月)大阪:Zepp Osaka Bayside OPEN 18:00 / START 19:00
アンコール
|
開演前の雰囲気
-
久しぶりのZepp公演に多くのファンが期待と興奮を口にしていた。
-
開場前にはファンによる横断幕掲出や集合写真も撮影され、初日から盛り上がりを見せていた。
-
「はっちゃけるぞ!」「声出すぞ!あばれるぞぉーーー!!!」という意気込みの声も。
ライブ開始と演出
-
19時4分、円陣の声が聞こえ開演。この時点で多くのファンが高揚感を表していた。
-
ライブ中に野田洋次郎が歌詞を飛ばす場面があり、「SNS書くなよって洋次郎w」とユーモラスな対応があったことが投稿されている。
会場の雰囲気とファンの反応
-
「コロナぶりの生RAD、一曲目で号泣」「ぶち上げセトリで汗だく」「ずっと鼓動が!心が!生きてるって感じやった」
-
「喉パンパン」「終了後足がガクガク」「声枯れるまで叫んだ」と、多くのファンが肉体的にも全力で参加したことが窺える。
-
「めちゃんこ近かった」「人生初ライブがZeppでRADで最高」という投稿もあり、会場の近さと一体感を称賛する声が多数。
-
シンガロングも行われ、「みんなのシンガロングきれいで一体感を感じて幸せでした」とのコメントも。
メンバーの様子とMC
-
アンコールで「武田コール」が発生し、武田(武田祐介)もノリノリで反応。
-
それに乗って野田洋次郎も楽しげに応じた様子があり、メンバー間の掛け合いが見られた。
-
最後のMCで野田洋次郎が「ぶっ込んだ」発言をし、それに桑原彰が「ひっくり返った」というユーモラスなやり取りも投稿されている。
ファンの感想・余韻
-
「幸せしか言葉が出てこない」「RADWIMPSほんとに人生の一部、大半しめてる」「RADを知ったあの頃に戻った気分」
-
「いっぱい泣いたし、いっぱい笑った」「言葉にならない感情」「感想は“幸せ”だけ」
→ ライブを通じて過去の記憶や感情と深く結びついた体験をしたファンが多く見られた。
総括:再会と熱狂の「小箱ライブ」初日
2023年6月26日のZepp Osaka Bayside公演は、「BACK TO THE LIVE HOUSE」の名にふさわしい、ライブハウスならではの距離感と熱気に包まれた感情爆発の初日となった。
レアな楽曲群で構成されたセットリスト、RADWIMPSとの久々の近距離での再会、そしてメンバー同士や観客との温かいやり取りなど、濃密なライブ体験がファンを幸せで満たした。多くの観客が「人生最高のライブ」と語るほど、心を揺さぶる一夜だった。
「ここが虹の始まる場所でした」
――この言葉が象徴するように、BLTツアーは大阪で、その幕を鮮やかに開けた。
コメント