8⽉4⽇(日)⻑野・まつもと市⺠芸術館 [開場14:00/開演15:00]
会場・雰囲気
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会場は まつもと市民芸術館。
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花道はなく、ステージがコンパクトだったため、恒例の「高速スキップ移動」はほとんど見られなかった。
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しかし、ソロ曲終わりからすぐにベースを担ぎ、次の曲へ向かう俊敏な動きは健在だった。
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席は「山奥席(遠い席)」の人もいたが、「入れただけでラッキー」と満足の声。
セットリスト関連・日替わり曲・特別演出
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アンコールでは「ロックよ、静かに流れよ」がフルサイズで演奏された。
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これに対してファンからは「サビ前でウルウル、サビで泣いた」「この地で聴けて良かった」との声多数。
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松本公演では、聖地松本ならではのアンコール曲の追加があり、観客から大歓喜の反応。
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アンコールの男闘呼組曲1曲目の前田耕陽のセリフ部分に「マツモト」を入れてくる演出もあり、「良い意味でヤラレタ」と好評。
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本編の始まりは「銀の帯 金の帯」から。
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ラストの男闘呼組メドレーは「居心地悪い〜♪」で締め。
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高橋和也は「居心地悪い」と歌いながら、とても居心地良さそうな表情をしていた。
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トーク・MC・裏話
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「ロックよ、静かに流れよ」について:
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健一が「いずれちゃんと出せたらいいな。これから交渉してみたい」
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「大画面、映画館で観たいです」と発言。
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呼人が「今、DVD化に向けて交渉中」との発言も。
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映画のロケ地に関する話題:
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メンバー4人で楽器屋に行ったエピソード。
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耕陽「お店の名前は変わっちゃったんですけどね」
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ファン「えー!?」
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耕陽「オーナーさんが変わったみたいで」
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ファン「なるほどー」→ 一体感のあるリアクションで笑いが起こった。
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車中で松本入りした際、和也がロケ地の楽器屋を発見し、**健ちゃんが「写真撮ろうよ」**と提案し車を止めたとの裏話も披露。
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耕陽「店員さんは僕らのことは知ってたが、映画を撮ったことは知らなかった」というコメントも。
演出・メンバーの様子
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トーク中:
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呼「恥ずかしながら昨日初めて『ロックよ静かに』を見たんですが、昭次くんが別人みたいだった」→笑いが起こる。
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健一が「盛り上がっていくぞーーー!」と叫ぶ。ファンからは「久しぶりにあんな健ちゃん見た」「テンション上がった」との声。
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和吉の「sweet devil woman」では、健ちゃんとワンマイクで歌唱中、健ちゃんが和吉の頬にキス。
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健一が成田に何度もぶつかる場面があり、注目された。
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和也が歌っているとき、健一の方向を見つめすぎてマイクに声が入っていなかった(成田も同様)。
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ラストの男闘呼組曲では、俊介とトンダが笑顔で額を合わせてチョーパンのようなやり取り。
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挨拶後、肩を組んで仲良く舞台袖に戻る様子が見られた。
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ラストでは6人が横並びで、トンダ主導で親指を下に向ける→手をクネクネさせて、CRIMEのハンドサインを完成させる演出も。
ファンの感想
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「武道館にまた行きたくなった」「ロックよを聴くと涙腺が崩壊するスイッチがある」など、感動の声多数。
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「I♡マツモト」の演出は当然のように実施された。
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男闘呼組は「解散していないのでは?」との声もあり、「でも今の4人には呼人さんとピデキが必要」「6人でこれからもいろんな景色を見てほしい」と、今のRockon Social Clubの6人の形に満足しているファンの声が多く見られた。
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