8月8日(木)広島・上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール) [開場16:00/開演17:00]
会場の様子
-
会場は 上野学園ホール(広島)。
-
開演前から「めちゃくちゃ暑い」との声あり。
-
ロビーには協賛の「呉工業」からの祝花が展示。
-
客席構成としては「2階席は数列目まで」との目撃あり。
開演・演出
-
開演前の拍手が大きく、客席の期待感が高かった。
-
開演時間は不明だが、終演は18時50分頃とされている。
-
昭次さんが左右のスピーカーの「蝉」の音に反応していたとの記述あり。
-
健一さんによる「ご唱和ください」コールが話題に。
最初に「ご唱和ってなに?」と笑わせた後、「“We’re”って言ったら“Rockon”ね」と丁寧に段取り説明し、舞台俳優らしい通る声で「ご唱和ください」と発声。
最後にも健一さんの「ご発声」で締めくくられ、「さすが舞台俳優」「声が上ずってて健康第一って感じだった」との声あり。
パフォーマンスとアクション
-
成田昭次さん:
-
アンコールでは 舌を6回出すなどノリノリ。
-
パーティーピックを落とすシーンがあり、それを笑顔でカバー。
-
下手スピーカーを覗き込んだり、足をクネクネさせたりと終始キュートな動き。
-
グリコのポーズでピョコピョコ1周するという謎の動きも目撃され、「めちゃ可愛かった」との反応。
-
曲中に1文字も間に合わなかった場面があり、耕陽さんがツボって笑っていた。
-
両手で投げキッスをし、「その後ペコッとごめんねポーズ」。
-
-
岡本健一さん:
-
「ロックな健ちゃん」に対し、「声の通りに改めて舞台俳優だと感じた」との声多数。
-
地元宮崎での地震に言及し、「何が起こるかわからないから今を大切に」と発言。
-
-
寺岡呼人さん:
-
広島出身ということもあり、「広島!広島!」と連呼しながら非常に楽しそうに盛り上げていた。
-
奥田民生さんに地元福山市を「バラしかない」とイジられていた過去を披露。
-
-
前田耕陽さん:
-
曲中にデビン木下さんへかなり長めに話しかけていたが、「デビンくん聞こえてたのかな?」と気になる場面があった。
-
-
高橋和也さん:
-
昭次さんとセンターマイクを譲り合い、和也さんがさっと下手へ移動するなど、チームとしての気遣いと信頼が見られた。
-
曲「ムーチョ」で「恋に落ちた」と語るファンも出るほどの魅力を発揮。
-
曲目・セトリ関連
-
セトリ自体は前回(松本)と「同じ」との記載あり。
-
一部情報によると 「ANGEL」はセトリ落ちしていた とのこと。
-
「泣くなよ」では歌詞が間に合わないシーンがあった。
-
「ロザリナ」では、セトリを知っていたファンも初見のように喜んでいた。
-
「天照ラス」は呼人さんが歌唱前に地震について触れ、「心にしみた」との感想が多数。
ファンの感想と印象
-
「爆音浴びてきた」「ロックの6人がかっこいい」「最幸だった」など、非常にポジティブな声が多い。
-
「ツアーで唯一の参加が広島だったけど、本当に来てよかった」「健ちゃんの“かわいいとかっこいいが忙しい”」など、メンバー一人ひとりの魅力に感動する投稿が多数。
-
「2年連続で神席だった」と感謝する投稿や、「明日の福岡は後ろから盛り上げる」といった継続的な応援も確認できた。
特記事項
-
8月8日午前に宮崎県で地震が発生。このことに呼人さんがMCで触れたことで、「“今を大切に”という言葉が心に響いた」とするファンの声が多数。
-
昭次さんと和也さん、耕陽さんのやり取りや、健一さんの号令など、和やかかつプロフェッショナルな舞台運びが随所に見られた。
コメント