2025年1月11日(土) 神奈川県・昭和音楽大学 テアトロ･ジーリオ･ショウワ 開場/開演：17:00/18:00
ファンの感動と喜び
1年ぶりのライブ参加者からは「武道館セットリストが最高だったけど、アルバムツアーも結局最高だった」との声が寄せられ、セットリストや演出に対する満足感が伝わってきます。小規模なホール公演ならではの密度の濃い音楽と多幸感が会場を包み、音楽が「心の栄養」となったと語るファンもいました。
会場の雰囲気と距離感
テアトロ・ジーリオ・ショウワの収容人数約1300人のキャパシティは、楽器隊の演奏がよく見える贅沢な空間を演出。観客からは「非常に近くてあたたかいライブだった」との感想や、「3階席でも舞台全体が見えて美しかった」といった声もあり、各席からの視界や音響に対する評価が高かったです。
メンバーの演奏と歌声
卓弥さんの歌声は「少年のようだったり、カッコ良かったり」と絶賛され、特にシンタさんのイントロから始まる曲では客席がザワザワするほどの感動が広がりました。演奏に関しても「今まで聞こえなかった音がたくさん聞こえた」「耳があと3つ欲しい」と、細部まで楽しみたいという声が多く、スキマスイッチの音楽の奥深さを実感させる内容でした。
特別なエピソード
母校である昭和音楽大学での公演に参加した観客は、「3階席から元学生と叫ぶ勇気ある声に感動した」と述べつつ、「自分も叫びたかった」との思いを吐露。また、卓弥さんの「しあわせでした」という言葉に対し、「こっちもしあわせだよ」との共感の声が寄せられ、アーティストと観客の心が通じ合う瞬間が垣間見えました。
新年最初のライブとしての完成度
「体感30分だったけど、実際はしっかり2時間半」「最後の曲で泣いてしまった」と、充実感や感動が語られました。また、MCではたくさん話して観客を笑わせ、「卓弥くんの前髪くるんにまつわるエピソード」が話題となり、「夫婦の会話みたいで微笑ましい」と評されるなど、リラックスした雰囲気が会場を包みました。
ツアー全体への期待
今回のライブは、ファンにとって「2025年がいい年になりそう」と思わせるものでした。新曲が収録されたアルバムの楽曲も全曲絶賛され、「次回は温泉県での公演を楽しみにしている」という期待の声が上がっています。
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