6月16日(日) 【大阪】大阪城音楽堂 OPEN 17:15 START18:15
📍大阪城音楽堂
🕕 開演 18:15 / 終演 20:00頃
■ 開演前から胸が高鳴る、野外公演ならではの期待感
7年ぶりに戻ってきた大阪城音楽堂。前回の思い出を更新するかのように、ファンたちは早くから列を作り、整理番号順に入場。300番台で上手2列目を確保できたという人も。今回の「ビルシロコ・モリヤマ」ツアーは野外での開催。前公演(6月9日)の“ビル”が大雨と感動の涙に包まれたのに対し、今回の“シロ”は、汗と涙の熱狂が広がる野外ライブとして語られている。
■ ステージと客席が一体となった“音楽の時間”
ライブは一曲目から観客総動員。オープニングからとんでもないエネルギーで会場を掌握するSUPER BEAVERに、ファンたちのボルテージは一気にMAXに。
「一曲目からあんなに客席総動員できるなんて、とんでもないバンドだわ」
「始まった瞬間から最後まで“楽しい!”って感覚しかなかった」
と、多くの声が上がった。途中で髪をほどいたリーダー、関節を軽く曲げた可愛らしい仕草のヤナギ、そしてどの瞬間も楽しそうだったボーカル渋谷龍太の姿にファンたちは釘付けに。
■ 感情があふれる涙、涙、そして笑顔
「SUPER BEAVERと出会ってから、苦しい涙より嬉しいとか幸せって思う涙の方が断然多くなった」
「友だちの喜ぶ顔を見て泣いちゃった」
「明日仕事なのに、寝たくないくらい幸せだった」
と、多くの人が感極まる涙を流したと告白。ライブ後には放心状態になるほどの没入感だったと語る人も。
■ 家族・育児・人生を経ての再会
ある観客は、コロナ、妊娠、出産、育児、そして職場復帰を経て、約5〜6年ぶりのライブ参加。
「正直、前みたいに楽しめるか不安もあったけど、最高に楽しくて幸せな時間だった。明日からまた頑張れる!」
「SUPER BEAVER、メンバー、スタッフ、城野音、そして会場にいた全ての人に、ありがとうを伝えたい」
という声には、ライブという空間がどれほど人々の人生の中で意味を持つのかが滲み出ている。
■ 野外ならではの感動と課題
「野外のビーバーはやっぱり格別」
「ライブハウスのビーバーも最高だけど、芝生から見るビーバーも最高だった」
という声が多く見られた一方で、
「LED照明が眩しくて辛かった(目が弱い人にとってはややハード)」
というリアルな声もあった。
■ ファッション・仕草・表情までも話題に
「全部の関節ちょっと曲げてるヤナギが可愛かった」
「途中で髪をほどくリーダーがセクシー」
「“かわいこちゃん”は安定のかわいこちゃんだった」
「渋谷龍太が可愛すぎて困った」
と、細かいメンバーの動きや仕草にまで注目する声も多く、ファンとの距離感の近さが感じられた。
■ 会場のあたたかさと観客同士の優しさ
「前の席の子供さんが天使すぎて心が浄化された」
「一緒に行けなかった友達の分の愛情も背負って参加した」
という心温まるエピソードもあり、SUPER BEAVERのライブは音楽だけでなく、人と人の優しさやつながりも感じられる場であることが強く伝わってくる。
■ ライブ後の余韻、そして感謝の言葉
「言葉じゃ語れない。語彙力を野音に捨ててきた」
「やっぱりSUPER BEAVERは最高のバンド」
「どこまでいっても僕のヒーロー!」
多くの人が感動の余韻に浸り、明日への力をもらったと語る。そして「また一緒に音楽しましょう!」というSUPER BEAVERの言葉に、ファンたちは次のライブへの期待を胸に日常へ戻っていった。
■ 終わりに
「いつも助けてくれるのはSUPER BEAVER」
「このバンドを好きでい続けられて幸せ」
「音楽って素敵、ライブって最高」
そんな言葉が、この日のライブのすべてを物語っていた。
💬 アーティスト公式コメント
「あなたの楽しそうな表情が沢山見られて本当に最高の時間でした!!また一緒に音楽しましょう!ありがとうございました!!」
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