5月17日(土)東京:日本武道館 開場 17:00 / 開演 18:00
アンコール
|
■ 公演全体の印象と雰囲気
-
4年前のライブ中止からの復活となる今回のライブに対し、「最高のライブ」「実在するんだと思った」「至福だった」など、多くの感動の声が寄せられた。
-
竹内まりやは70歳、山下達郎は72歳という年齢ながら、「年齢を感じさせない声量」「信じられない」「70歳であの綺麗な声は凄い」と絶賛された。
-
「当時の思い出も、生きることの楽しさも素晴らしさも教えてくれる3時間だった」との声もあり、音楽を超えた人生への感動も生まれた。
-
会場は日本武道館。公演は約3時間に及び、最後まで観客を魅了した。
■ 演出とハイライト
-
ハイライトは「天井からテープの雨が降る中で始まった『プラスティック・ラブ』」。ファンからは「気絶するかと思うほど凄かった」との声。
-
「本編最後に『駅』が流れた瞬間、大号泣した」「イントロから泣いた」と感動のコメントが多数。
-
アンコールでは「不思議なピーチパイ」が披露され、「可愛すぎた」と好評。
■ セットリストに関する情報
※完全なセットリストは明かされていないが、以下の曲が演奏されたことがファンコメントから確認できる。
-
プラスティック・ラブ(※達郎氏が3番の歌詞を熱唱)
-
駅
-
告白(※マツコ・デラックスのリクエストによりセトリ入り)
-
Forever Friend
-
リンダ
-
不思議なピーチパイ(アンコール)
-
カムフラージュ(※中山美穂との関連で泣けたという声あり)
■ 竹内まりや・山下達郎の発言・MC
-
竹内まりや:
-
「日本でヤマタツをアゴで使えるのは私だけ」
-
「今回のツアーには50万人から申し込みがあった」
-
「マツコ・デラックスさんに好きと言われたからセトリに入れた曲がある」(=「告白」)
-
浅田真央、中山美穂、木村拓哉とのエピソードトークも披露。
-
-
山下達郎:
-
「ちょうど折り返し地点なので、まりやさんがメンバー紹介を忘れ始めている」と茶目っ気たっぷりのコメント。
-
秋にツアー開催予定との発言あり。
-
■ バックバンドと音楽のクオリティ
-
バックバンドは山下達郎が率いるバンド。達郎本人もコーラス・デュエットで参加。
-
ファンからは「音のクオリティが凄かった」「バンドの平均年齢59歳でもパワフル」と高い評価。
-
「良質な音楽」「心に染みる歌声」「肚に響く声」と音楽性の高さを絶賛するコメントが多数。
■ 来場者の年齢層・観客の反応
-
観客の最も多い年齢層は60〜69歳で、来場者の約半数を占めたとのこと。
-
会場は終始温かい雰囲気で、ファンとのやり取りも盛んに行われた:
-
「まりやさ〜ん👋」→「あいよ!👋」
-
「おつかれ生です🍻」→「おつかれ生です🍻👋」
-
-
ペンライトやコールがない分、「じっくり曲を味わえる」「静かに音楽に浸れる」との声も。
-
客席では、銀テープ(演出アイテム)を譲り合う心温かい交流も報告された。
■ 個別体験・座席・機材
-
「アリーナ席の前から2列目」「アリーナ最前右端」など、間近でまりやさんを体感できたファンも多数。
-
曲によってはハンドマイクでステージ前方へ来る演出もあり、「すぐ近くまで来てくれた」という感動の声。
-
「初めて双眼鏡を持参。今後の必須アイテムに」との実用的な感想も。
■ チケットと期待感
-
「チケット当たって良かった」「この日のために半年間生きてきた」と語るファンも。
-
「幸福感と喪失感で混乱中」「夢のような時間だった」との余韻の深さが印象的。
コメント