2025年4月10日(木) 兵庫・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場17:15 開演18:00
■ 愛と感動に包まれた“贅沢な時間”
この日、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールに集まった観客たちは、玉置浩二さんの“愛に溢れた圧倒的なパフォーマンス”に魅了された。
地元・西宮での公演とあって、会場は温かな空気と誇らしさに包まれていた。「ありがとう、玉置さん😢」という言葉とともに、「円熟した深みのある歌声は国宝」と称されるその声に、涙を流すファンも多かった。
特に『田園』のパフォーマンスでは、玉置さんが毎回「愛はここにある、西宮にある」と歌ってくれることに、地元・西宮育ちのファンたちは深い感動を覚え、「生まれも育ちも宮っ子にはたまらないです😢」と涙ながらに語っている。
■ “気づいたら涙がポトポト”──自然と溢れる感動
あるファンは「自然に溢れる感動の涙。気づいたら涙がポトポト」と表現。何度見ても「毎回毎回ホンマにサイコーすぎる!!」と、心からの賛辞を贈っている。
■ “過去最高”の歌声
「玉置さんの低い声がこもっていなくてとてもクリア。今ほんとに調子がいいんだなと感じた」「今まで行ったシンフォの中で過去最高かも」と語る声もあり、その歌声の完成度と透明感は、まさにキャリアの円熟期を感じさせる内容だった。
■ 盛り上がりの極み「田園」で祭り状態!
今回の『田園』では2回披露され、客席は大盛り上がり。「田園でみんなテンション極まれりすぎて祭りみたいになってたw」との感想も。中には「いつか玉置さんの歌声聴けなくなる日がくるとか考えたら泣けてきて仕方なかった」という声もあり、その一瞬一瞬のパフォーマンスが、かけがえのない宝物として心に刻まれていた。
■ Wアンコールで魅せた“圧巻のロングトーン”
公演のクライマックスでは、盛り上がり系の楽曲2曲で披露された「ロングトーン」が「最高だった✨」と絶賛され、二部のメドレーでは「にこにこしながら歌ってた❤️」と、玉置さんの穏やかな表情にも注目が集まった。
さらに、Wアンコールで披露された『ダットゥビ(DADDY)』では、「もはやダットゥビではないんだが🤣」「めっさくそカッコよくて!!!」「最後の伸ばす所もおかわりあってヤバすぎた!!!」と、ファンたちの熱狂ぶりが伺える。
■ 視覚でも魅せた玉置浩二
ビジュアル面についても、「新種の大型犬か。可愛すぎる。全身から赤子のようなピュア波動出てた」とユニークな表現で称える声も。「2部のボタン開け玉置さんがイケメンすぎてつらい😂💘」「胸元ヒラヒラでカワイイしかない」「もう写真集ください😂」など、衣装や表情にも目を奪われたファンが続出。
■ “マイクを置いての生歌”が響いた瞬間
コンサート中には、マイクを置いて歌い、玉置さんの生の声が会場に響き渡る場面も。「気づいたら泣いてた」「オーケストラの音が心身に染みる」と語るファンもおり、その臨場感と表現力の豊かさが心を揺さぶった。
■ 初参加のファンも大満足
この日のコンサートでは、「新規の方も多い感じだったけど、みんなすごい高揚感で帰ってった!」という報告もあり、初めて訪れたファンにも深い感動と熱気がしっかりと伝わっていた様子。
■ オーケストラとの美しい共演、舞台裏まで心を込めて
コンマス(コンサートマスター)森下さんへの感謝を述べるファンもおり、玉置さんが舞台の端まで行ってオーケストラを讃え、颯爽と去っていった姿も印象的だった。「#また髪伸びてた」と細かい観察もファンらしい。
■ まるで千穐楽? 明日があるのが信じられない盛り上がり
「明日どうなっちゃうの😂」「千穐楽かと錯覚するぐらいでした✨️」という声も多く、通常公演とは思えない盛り上がりだったことがうかがえる。
■ 総括:一度は行くべき“奇跡の歌声”
「一度は行くべし」「今日の歌声も忘れたくない」という声に代表されるように、この日のステージは、ただのライブではなく、人生の記憶に刻まれる“魂の響宴”であった。
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