2025年4月11日(金) 兵庫・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場17:15 開演18:00
【公演全体の雰囲気と印象】
この日のコンサートは、まさに「美しさに只々感動」する圧巻のステージだったと多くのファンが語っています。玉置浩二の持つ 優しさと愛に満ちた歌声 が、湯浅卓雄氏が率いるハイクオリティなオーケストラと見事に融合。音のひとつひとつがまるで宝石のようにきらめき、観客をあたたかな空間へと包み込みました。
「芸術文化センターの音響が素晴らしくて、魂に響き伝わるようだった」との声もあり、会場との相乗効果でさらに深い感動が生まれた夜でした。
【観客のリアルな反応とエピソード】
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「全く帰らないお客さんたち(笑)」「アンコール何度もありがとう!」と、玉置さんのステージに魅了されて立ち去れない観客が続出。
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アンコールの最後の曲では、「皆の拍手や歓声にかき消されずに、最前列では最後まで玉置さんの声が聴こえた」との貴重な体験談も。
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「マイクオフの威力が凄まじかった」「8列目センターブロックで魂を全身で受け止めた」と、彼の生声に驚きと感動が広がりました。
【セットリストと楽曲についての声】
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「行かないで」が生で聴けたことを「僥倖(ぎょうこう)だった」と語る声もあり、のど自慢モノマネの流れから現実のステージで本物を聴けた感動が伝わります。
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「ワインレッドの心」などのヒット曲をオーケストラバージョンで披露。アレンジはテンポを保ちながらも自然で、むしろその楽曲の良さが際立っていたとの評価。
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「Singin’ in the Rain」や「田園」といった代表曲が披露され、特に「田園」は、帰りの電車で駅名の『園田』が『田園』にしか見えなくなるほど印象深かったと表現するファンも。
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「ダットゥビ(=JUNK LAND)」の最後が2回とも異常なほど長くて、「神が荒ぶってた」と表現され、観客との掛け合いの中でフェイクを織り交ぜたアドリブが飛び出すなど、神がかり的なパフォーマンスもあったようです。
【玉置浩二本人の様子】
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「今日はフェイクもキレッキレで、軽井沢時代を思い出した」と語るファンもおり、玉置さん自身が非常にノッていた様子が伺えます。
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「ノリノリだった!」「一生懸命反芻して帰ろうと思ったけど、神の勢いが止まらなくて記憶が吹っ飛んだ」と語る人もいて、**まさに“神がかった夜”**であったことが強く伝わってきます。
【アーティストとしての評価と感動】
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「ミュージカル俳優も憧れる存在」「また別次元のすごさ」と、玉置浩二の歌声に対するリスペクトの声は尽きません。
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あるファンは、事前に『玉置浩二ショー』で亀田誠治さんや井上芳雄さんとのトークを観て予習し、さらに感動が深まったとも。
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「また来年もソロが楽しみになった」「玉置さんの楽しそうな姿を見て嬉しかった」と、今後の活動への期待も非常に高まっています。
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