2025年5月29日(木) 長崎・べネックス長崎ブリックホール 開場17:00 開演18:00
パフォーマンスと歌唱の特徴
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非常にパワフルで、伸びやかで繊細なロングトーンが披露された。
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ファンの声:「どこまで伸ばすのってくらいのロングトーン」「切なくもあり、優しく寄り添う歌声」「圧巻の歌声」
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フェイク(歌詞のない部分の歌唱)も印象的で、「後奏のフェイクが美しすぎて聞き惚れる」との感想あり。
フェイクの具体的表現(アンコール2曲目)
の~ぉぉぉ~↗️いぇぇ~~ぇぇぇ~~↘️
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フェイクの豊かさから、「玉置さんフェイク集はいつ発売されるのかな」と期待の声も。
セットリスト・演出の見どころ
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セットリストの中で特に挙げられたのは「田園」。この日は2回演奏されたという投稿あり(※公演中とアンコール?)。
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ダッドゥビ(「All I Do」)では観客にフェイクを歌わせる場面があり、一番では「ダッダ ベィーベ!」を2回、二番では「あ~~~♪」を誘導。
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アンコールでは観客がすぐ立ち上がる盛り上がりぶりで、玉置さんがゆっくりピースサインをして微笑んだ場面も。
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「ピース✌️」「Vサイン」「指差し」「胸トントン」などファンサービスも多く、「左!真ん中!右!」と合計7回の指差しもあった。
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「圧巻‼️その一言‼️」との感想に象徴されるように、会場全体が強い感動に包まれた。
田中祐子指揮者との掛け合い・共演の魅力
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後半の盛り上がり曲では、田中さんとの息ぴったりなタイミングが見どころ。
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指揮と歌声の間にわずかな“間”を作るなど、演奏と表現の繊細な呼応が見られ、観客から「田中さんキャァーってめちゃ喜んでた😊」との声も。
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ステージ終盤では、二人で笑顔を交わすシーンもあり、アーティスト同士の信頼関係と楽しさが伝わった。
観客の反応と会場の雰囲気
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観客の拍手が非常に大きく、スタンディングも早かった。
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「オールスタンディングで皆で歌えて、夢のよう」「静かめの客席だったけど、最後は大盛り上がりだった」と、序盤と終盤で雰囲気が変化。
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「去年は哀しみで号泣、今年は嬉しさと感動で号泣」と、連続で参加するファンにとっても特別な体験に。
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最後は観客と一緒に拍手しながら「ありがとーー!!」と去っていった。
その他のハイライト
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ラストのシャウト:「でぇ~~~~~~~~ あぅ!!!(やぁぁ!っぽい感じ)」がマイクに大きく入る。
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その直後にもう一度「あぅ🧓!!!」と叫ぶ場面も。
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指揮者や観客の反応も熱く、「田中さんも、うわぁ~~凄い!って表情」であったと報告。
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