THE VAMPS ライブ セトリ 2023
東京・大阪(2/6,2/7)レポ
THE VAMPS GREATEST HITS TOUR
“10YEARS OF VAMPS”
2012年に結成し、デビュー・アルバムがいきなり100万枚を超えるセールスを記録し、更にリリースした3rdアルバム『Night & Day』と最新作『Cherry Blossom』では英アルバム・チャート1位を獲得するなど輝かしいキャリアを送ってきたTHE VAMPS。
今年結成10周年を迎えた彼らが、これまでのヒット・ソングを演奏する特別なツアーを開催する。楽しみですね!
今回は、THE VAMPS「THE VAMPS GREATEST HITS TOUR “10YEARS OF VAMPS”」東京・大阪 公演について、ファンの皆さんのレポを元に、セトリ・ライブレポ・グッズ関連情報などをまとめていきたいと思います。
セトリ・ライブレポは2ページ目以降です。ネタバレ注意!
THE VAMPS「THE VAMPS GREATEST HITS TOUR “10YEARS OF VAMPS”」開催日程・場所
2月6日(月)東京:Zepp Diver City 19:00開演 2月7日(火)大阪:NAMBA HATCH 19:00開演
|
THE VAMPS「THE VAMPS GREATEST HITS TOUR “10YEARS OF VAMPS”」セトリ・ライブレポ
2月6日(月)東京:Zepp Diver City 19:00開演
|
セットリストに関する情報
ファン投稿による演奏曲の一部(※完全版ではなく一部抜粋):
-
Somebody To You(最後の曲として演奏)
-
Can We Dance(人気曲。盛り上がったとの声多数)
-
Wake Up(聴けて嬉しかったとの声あり)
-
Vegas(聴けてよかったという投稿あり)
-
Girls On TV(東京での演奏がブラジルのプロモアカウントでも報告)
-
ちょっと待ってください(日本語のフレーズ。アルバム未収録曲としてハイライト扱い)
※「ちょっと待ってください」は曲名ではなく、MCや演出上の言葉として使われ、ファンからは「アルバム未収録曲」としてネタ的に語られている。
ファンサービス・演出
-
ファンとの交流多数報告:
-
メンバーのTristanがファンに向かって「I remember you!(君を覚えてるよ!)」と発言し、実際に指さしたとの報告。
-
-
サウンドチェックに参加したファンがいた。
-
質問コーナーのような時間もあり、ファンの質問に答える演出が存在。
衣装・演出の詳細
-
ボーカルのBradが「Loverカラー(テイラー・スウィフトのアルバムを彷彿とさせる配色)」のシャツを着用していたとの報告。
-
演出として「BradがLoverカラー」だったことに反応するTaylor Swiftファンも。
ファンの感想(事実ベースの抜粋)
-
「3年半ぶりに観たThe Vamps、最初に見た瞬間泣いた」
-
「最優先入場できた!」
-
「The Vampsに憧れていて初めて生で観れた。行って良かった」
-
「Wake UpとVegasが聴けてよかった。また絶対会いたい」
-
「大学時代に好きだったバンド。ついにライブ行けて最高」
-
「母親として息子と一緒に参戦。洋楽を教えてくれた息子に感謝」
-
「動画撮りすぎて最後のSomebody To You撮れなかった…」
-
「明日行く人、ぜひ楽しんで!いっぱい歌ってザバン喜ばせて!」
-
「アルバム未収録曲『ちょっと待ってください』が今日のハイライト」
ファンの感動的なエピソード
-
2歳からKAT-TUNのライブに付き添っていた息子が、初めて自分の意思で行きたいと希望したライブがこのThe Vamps公演だった。
-
その親子にとって、このバンドのアルバムには子育ての思い出が詰まりすぎていて、聴いた瞬間に泣いたとのエピソードも。
公演の意義・記念性
-
The Vamps 結成10周年記念ツアー
-
日本でのワンマンライブという形式に対し、「夢にも思わなかった」と感激の声多数。
-
洋楽を聴くきっかけをくれた大切なアーティストとの時間を共有できたことへの喜びが多く語られた。
2月7日(火)大阪:NAMBA HATCH 19:00開演
|
セットリストに関する情報
※セトリの具体的な投稿はないが、以下の情報が含まれる:
-
ファンが「MGK(Machine Gun Kelly)の曲も聴き逃した」と言及しているが、これは正確にはMGK風の雰囲気の曲か演出中のBGMの可能性があり、The Vampsの楽曲ではない可能性もある。
-
セトリの大幅な変更についての言及はなし。
-
「ピックに『the vamps』の文字、コナーもブラッドリーも触った」との情報から、ピックを投げる演出あり。
メンバーの行動・MCなど
-
James(ジェームズ)が舞台上に置かれていた国旗を避けて座ったという行動に対して、「感動した」との声が上がっている。国旗への敬意を払った姿勢が評価された。
-
東京公演でのMC中にJamesの奥さんが登場する前、お客さんとの会話があったが、詳細な内容は聞き取れず(投稿者は英語聞き取りを求めている)。大阪での同様の演出は不明。
ファンサービス
-
終演後、ステージ前にピックが2個落ちていた。
→「the vamps」と書かれており、コナーとブラッドリーが触れていたもの。ファンにとって大変貴重なアイテム。 -
観客の中で「周りが全く立ち上がっていなかったけど、自分は自然と立ち上がってしまった」という声もあり、ファンの熱意とライブの熱量を感じさせる。
ファンの感想・反応(事実のみ)
-
「ライブ終わって寂しい」「楽しかった」といった余韻の声多数。
-
「激アツ」「最高ですわな‼️」「初の海外アーティストライブでめっちゃ楽しかった」
-
「体感秒だった」
-
「子供っぽいと思ってたけど、いつの間にかイケメン野郎に成長してた」
-
「全員歌うまくて、カッコよすぎるお兄さん達だった」
-
「最高の友達にも、最高の瞬間にも出会えた」
-
「来日してくれてありがとう。10周年一緒に祝えて嬉しい」
-
「ジェームズが国旗を避けて座ったの、感動した」
-
「横のお姉さんがブラッドリーのサングラス取ってしまった」→「MGKの曲も聴き逃した」→「でもトリスタン見て機嫌直った」
-
終演後、「ステージ前にピック2個発見」→「the vampsって書いてあって、コナーとブラッドリーが触ってた」
会場の雰囲気
-
会場は着席エリアが多かったとみられ、一部ファンはスタンディングで楽しんでいた(他は座っていた模様)。
-
スタンディングが常のロックバンドファンにとっては、自然と体が動いた様子。
-
なんばHatch特有の中規模ホールにおいて、ステージとの距離が近く、臨場感の高いライブ体験だったという報告多数。
ファンとアーティストの関係性
-
「10周年で日本に来てくれてありがとう」
-
「またすぐ日本に来てください(Please come back to Japan sooooooon)」というファンの声が多く見られた。
まとめ
今回は、THE VAMPS「THE VAMPS GREATEST HITS TOUR “10YEARS OF VAMPS”」 公演について
・THE VAMPS「THE VAMPS GREATEST HITS TOUR “10YEARS OF VAMPS”」開催日程・場所
・THE VAMPS「THE VAMPS GREATEST HITS TOUR “10YEARS OF VAMPS”」セトリ・ライブレポ
などをまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント