2025年4月26日(土)[東 京]東京ドーム OPEN 15:00 / START 17:00
実際、アリーナツアーで予習していたファンも「けっこう変わっていた」と驚きの声をあげており、今回のドーム公演ならではの特別な構成が楽しめたことが伝わってきました。
ライブ前には一時的に雨が降り、その後すぐに晴れたエピソードも。ユノが「虹でてたよ!🌈」とファンに報告し、その愛らしい一面に多くの人が癒やされました。
ステージの演出についても、「セトリの組み方やステージの使い方が本当に上手くて、何年も東京ドームに立ち続ける理由がわかった」と称賛の声が上がっていました。さらに、「いい意味でK-POP感がないライブだった」という意見もあり、東方神起ならではの独自のライブスタイルが改めて評価されました。
パフォーマンス面では、チャンミンが「ARK」か「DAMN GOOD」で最後に高音ロングトーンアレンジを披露し、「鼓膜がおかしくなった(褒めてる)」というほど圧倒的な歌唱力でファンを魅了しました。また、「Love in The Ice」は「凄かった…すご過ぎた…」と感動の声が多数寄せられ、この楽曲の力強いパフォーマンスが特に印象に残った様子です。
アンコール前に流れるVCRでは、少年が「YOU CAN CHANGE !!!!!」と懸命に叫ぶシーンがあり、これに心打たれて毎回号泣してしまうファンも。「泣けて泣けてしゃぁないんだが」というコメントが、このシーンの感動を物語っています。
ダブルアンコールでは、特別に「サクラミチ」が披露されました。この時、チャンミンが歌う姿を見て「涙出そうだった」という声が多く寄せられ、ラストには2人が赤いTシャツ姿で手をつなぎ、まるで希望の光に包まれるような「サクラミチ」の演出に、多くのファンが号泣しました。「ホーン隊の音色が響いて、まるで光差す希望のサクラミチのようだった」という表現が、会場の感動的な雰囲気をよく表しています。
また、この日の公演にはユノの妹ジヘさんファミリーも来場しており、ウンチェちゃんがペンライトを振りながら応援していた様子や、ユノがウンチェちゃんに盛大なファンサを送る場面も目撃され、ファンたちは微笑ましい気持ちになったとのこと。ちなみに、ヨンハくんは会場でねんねしていたそうです。
このように、4月26日の東京ドーム公演は、細やかな演出、変化をつけたセトリ、そして心震えるパフォーマンスとファンサービスで、訪れたすべてのファンにとって特別な一日となりました。
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