2024.12.07 (土) ポートメッセなごや 第1展示館 15:30 / 17:00
セットリスト・ライブ内容
ライブは約3時間行われ、会場は音響がとても良く、盛り上がりが感じられたとのこと。ユノとチャンミンは元気で、トラブルもなくライブが進行しました。
MC・トーク
ライブのMCでは、ユノとチャンミンの掛け合いが楽しさを増していました。
- トラック1の話
チャンミンが「2012から6枚目のアルバムでTからUVEXY、Z」と言った後、ユノが「すげー」と反応。チャンミンは「偶然かもしれない」と言い、ユノがまた「すげー」と答える場面がありました。ユノの軽い相槌に、ファンは笑いながらもそのやり取りに親しみを感じたようです。 - アンコールMC
チャンミンが話を進めたがり、ユノが「曲紹介はユノの企画ですから、最後までユノがやったらいいんじゃないですか?」と答え、チャンミンに責任を押し付ける一幕もありました。また、ユノは「デラ嬉しかったです。でもデラ疲れたのでデラ早く次の曲に行こうかな」と言い、ちょっと冗談っぽく、会場を笑わせました。 - 東京ドーム告知
2人はライブ中に東京ドームの告知をしましたが、ファンはその告知に感激していました。 - ニコイチのやり取り
チャンミンが何度も「ニコイチ〜」と言わせようとしたところ、ユノは「なんだと?」と反応。その後、「ニコイチ〜」とファンが繰り返すのに対して、チャンミンは満足そうな表情を見せました。 - 最後の挨拶
ユノは「We are T」で、東方神起とファンの絆を再確認し、これからもその関係を大切にしていこうと語りました。チャンミンは、少し早めに「メリークリスマス、ハッピーニューイヤー」と言い、ファンに向けて暖かい言葉を送っていました。
ファンの感想
- 初めての着席指定席
一部のファンは、着席指定席でじっくりライブを楽しみ、特にバラードでは涙を流しながら感動していました。「東方神起最高」と感じたファンも多く、ライブの感動が心に染み入った様子でした。 - ユノのダンス、チャンミンの歌
ユノのダンスの上手さに魅了されたファン、チャンミンの歌唱力に感動したファンも多かったようです。特に「LOVE IN THE ICE」では、過去のライブの思い出がよみがえり、涙したファンもいました。 - トロッコとペンライトの交流
チャンミンが途中でTペンライトを振り始めたことに感激したファンもいました。ライブ中のこうした小さな気配りが、ファンを一層引き込んでいます。 - 会場の反応
参加したファンは会場の盛り上がりや音響の良さを絶賛しており、名古屋という新しい会場でのライブにも満足していました。また、アンコール時にはファンのコールが少しテンポが早いと感じたファンもいるようです。
会場について
- 名古屋の「ポートメッセなごや」では、会場が小さめなため、トロッコが止まる位置が多く、より近くで見ることができたというファンの声もありました。トロッコが停まる位置についても参考として提供されていました。
まとめ
東方神起のライブは、ユノとチャンミンの掛け合い、感動的な歌唱、会場の音響の良さなど、ファンにとって最高の体験だったことがうかがえます。特に20周年という記念すべき年に、ファンとアーティストが一体となったライブとなり、感動と笑顔が広がった素晴らしい夜でした。
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