2025年2月15日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール OPEN 15:00 / START 16:00
■ 圧倒的な成長と演出の進化
コロナ禍真っ只中のデビューライブから見守ってきたファンにとって、今回の公演は感慨深いものとなった。「箱の大きさ、演出、歌の上手さはもちろん、観客の煽り方や動きも大きくなっていて、エンターテイナーとして成長した姿に涙が出た」との声もあり、Vaundyの進化に多くのファンが感動した。
■ 客層と会場の雰囲気
大阪城ホール公演では前方席で全力で歌い踊ったファンも、神戸公演では周囲におとなしめな人が多かったため、少し抑えめに楽しんだという声があった。一方で、演出をじっくりと観ることができて新たな発見があったとの意見も。
■ ファン同士の温かい交流
ライブ終演後、銀テープを取れなかったファンに、運良く取れた親子が譲る場面があり、「本当に嬉しくて感謝しかない」と感激のコメントが寄せられた。また、Vaundyのライブの凄さだけでなく、VAWS(Vaundyファン)の温かさにも感動するファンが多かった。
■ 初参戦の衝撃
初めてVaundyのライブに参加したファンからは「まじで楽しかった」「ばりえぐい」との感想が続出。Vaundy自身もMCで「もう他のライブに行けなくなるぜ!」と発言しており、実際に「確かに行けなくなるわ」と共感する声が多数上がっていた。
■ 観客マナーに関する意見
「歌うべき時だけ歌ってほしい」との意見もあり、隣の観客が終始大声で歌っていたため、楽しめなかったというファンも。事前のアナウンスで注意喚起してほしいとの声も寄せられた。
■ ついにワンマン参戦!
フェスでしかVaundyを見たことがなかったファンが、今回初めてワンマンライブに参戦。「あの世界観に没入できて幸せすぎた」と感動の声が上がった。
■ VaundyのMC&名言
最初のMCでは「こんバウンディ」と挨拶し、「昼とも夜とも言えない時間だから」と少し戸惑いながらのトークがあった。また、「ライブ初めての人は気の毒だねぇ、俺のライブ以外行けなくなるぞ」と語り、初参戦のファンは「確かにそうなった」と興奮していた。
また、元気よく声を出したファンに対し、Vaundyが「なんか元気いいねぇ」と声をかける場面もあり、それを受けて「当たり前でしょ!」と返すファンの様子も微笑ましかった。
■ 超至近距離の幸運
アリーナ席に何度も当選しているファンも、今回初めて最前列近くに入ることができ、「間近で見るバウ君がカッコよすぎた」と大興奮。また、大阪公演には落選し続け、地元公演でやっと当選したファンも「1曲目からバウくんの世界観にどっぷり浸かれて最高だった」と感激していた。
■ 遠征ファンの交流
「鹿児島から来た!」と声をかけたファンがVaundyに「ありがとう」と返され、感激していた。次回から「鹿児島ババァ来たよ!」と名乗ろうかと冗談を言い、ライブ中にVaundyが「過去一見えた!」と発言するほど、しっかりと存在をアピールできた様子。
■ 初参戦組が多かった神戸2日目
ライブ中の盛り上がりを見たファンによると、「初参戦の人が6割くらいいそうだった」とのこと。特に『CHAINSAW BLOOD』や『怪獣の花唄』では「もっと声出そうぜ!」と周りを煽る場面もあり、初めてのファンにも楽しんでほしいという気持ちが見えた。
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