ヨルシカ ライブ セトリ 全日程 2024 ライブレポ LIVE TOUR 2024「前世」

セトリライブレポ
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2024年12月15日(日)神奈川・ぴあアリーナMM

OPEN / START:15:00 / 16:00

  1. 負け犬にアンコールはいらない
  2. 言って
  3. 靴の花火
  4. ヒッチコック
  5. ただ君に晴れ
  6. ルバート
  7. 雨とカプチーノ
  8. 嘘月
  9. 忘れてください
  10. 花に亡霊
  11. 晴る
  12. 冬眠
  13. 詩書きとコーヒー
  14. パレード
  15. だから僕は音楽をやめた
  16. 左右盲
  17. 春泥棒

ヨルシカの2024年ツアー「前世」が幕を閉じ、ファイナル公演に参加したファンたちから多くの感想が寄せられました。公演の感動や美しさ、ライブ演出の素晴らしさが語られ、特に印象的だったポイントが多数共有されています。


感動的な曲や演出
  • 「春泥棒」
    曲中で降り注ぐ桜の演出が特に美しく、「春泥棒で降り注いできた桜たちが本当に綺麗だった」との声が。視覚的な演出が楽曲の世界観をさらに引き立てていました。
  • 「冬眠」
    この曲は「入りが本当にかっこよすぎて……」と絶賛され、「ルバート」のパフォーマンス中のsuisさんが可愛すぎるとのコメントもあり、ファンにとって特に印象深い瞬間となったようです。

公演全体の感想
  • 詩的な表現と感動の余韻
    「私は何を魅せられたのだろうか」と語るファンもおり、ヨルシカの公演が単なるライブではなく、四季や人の感情、そして哲学的なテーマを含んだ藝術そのものであるとの声が多く上がっています。「夏の木漏れ日、秋の夜長の冷たい風、始まりと終わりが交錯する春」など、季節や人生の美しさを思い起こさせる演出が特に評価されました。
  • 具体と抽象が交差する表現
    「虫から蝶に、鳥から夜鷹に」といった変化を視覚化し、「晴るの狂い咲きの桜」というエモーショナルな言葉で会場を魅了したとのことです。哲学者デカルトの「我思う、故に我あり」という言葉を彷彿とさせるような表現も取り入れられ、ファンはその深さに圧倒されていました。

ライブ形式とsuisさんの魅力
  • ライブの形態
    これまでの着席オンリー形式とは異なり、今回は手拍子や観客同士が揺れることが許されるスタイルに。「隣の人と揺れたりして一体感があった」という声や、それを見て楽しそうに揺れるsuisさんの様子が印象的だったとの感想がありました。一方で、「朗読パートと音楽パートを分けず、ずっと着席が良かった」との意見もあり、観客の好みが分かれるところだったようです。
  • suisさんのパフォーマンス
    彼女の魅力が光る瞬間が随所に。「suisさん可愛すぎ」「楽しそうにゆらゆらする姿が見られて嬉しい」と、歌唱力だけでなく、その仕草や表情にも注目が集まりました。

ファンの感動と感謝
  • 初参加のファンからは「言葉にならないくらい最高でした」「初LIVEがヨルシカで良かった」といったコメントが寄せられ、ライブのクオリティの高さが伺えます。
  • 多くのファンが、ライブを「藝術」として捉え、「言葉では表現しきれない美しさを見た」と感嘆。ヨルシカが作り上げた音楽と演出の世界に深く魅了されたことが伝わります。

ヨルシカの「前世」ツアーファイナルは、音楽と詩的な演出が織り成す唯一無二の体験を提供し、多くのファンの心に深く刻まれるものとなりました。

 

まとめ

今回は、ヨルシカ『ヨルシカ LIVE TOUR 2024 「前世」』公演について、

・ヨルシカ『ヨルシカ LIVE TOUR 2024 「前世」』開催日程・場所

・ヨルシカ『ヨルシカ LIVE TOUR 2024 「前世」』セトリ・ライブレポ

などをまとめてみました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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