大阪韓国文化院と、株式会社MONOWORKS/SEOUL×TOKYOは、SNS世代の観点でハングルの魅力を活かした作品及びグッズデザインを紹介する「ハングル×アートカルチャー~Hangul×Art Culture~Exhibition in OSAKA」展を開催する。
期間: 5/20(金)から28(土)
場所: 大阪韓国文化院(大阪市北区)
*入場無料
SNS世代のカルチャーとハングルの魅力が融合した「ハングル×アートカルチャー~Hangul×Art Culture~Exhibition in OSAKA」
大阪韓国文化院と展示を共催する「株式会社MONOWORKS/SEOUL×TOKYO」
韓国のアートとデザイン文化を日本に配信し、韓国と日本がアート・カルチャーを通してコミュニケーションできる窓口のために活動するプロジェクト。
近年、東京・名古屋・大阪・福岡などでも開催している。
今回は、最近のSNSで話題となっている「韓国カルチャー」と「ハングル」をアート的表現を通じて融合することをテーマに、グラフィティ及びプロダクトデザイン、メディアアートなど様々なジャンルの作品が展示される。
韓国のアート作家の作品の魅力を紹介
今回の展示では、SNSを中心にオフラインでも活発に活動している
Feeldog、leodav、dasol is here、Hexter
など韓国のアート作家のハングル作品が勢ぞろい。
阪韓国文化院の鄭泰九(ジョン・テグ)院長は
「昨今のSNS世代はオンライン・フラットフォームを通じたアート交流に対して大変積極的であり、それによって、アートに国境というものはなくなりつつある。このような現状の中で、この度の展示は韓国のアート作家の多様で魅力的な作品を日本の皆さんに紹介できるいい機会となるでしょう。」
と展示開催の趣旨を述べた。
SEOUL×TOKYOプロデューサー/株式会社MONOWORKS代表取締役である、山本れいみ氏は
「全国で展開してきた韓国アート展を通して、ハングルが好きという韓国に興味がある日本人が多いことを知りました。
そこでアート的な切り口でデザインされたオリジナルのハングルグッズを集めた空間【Hangul House(ハングルハウス)】や日本でも人気の韓国ファッションカルチャーに<ハングル>を組み込んだデザインシリーズ【Hangul COLLEGE(ハングルカレッジ)】を制作しました。
ハングルとアート、ハングルと現在進行形のカルチャーを組み合わせることでよりハングルが身近に感じられる展示を目指しています。」
と展示企画に関して述べている。
大阪韓国文化院 https://k-culture.jp
まとめ
「ハングル×アートカルチャー~Hangul×Art Culture~Exhibition in OSAKA」展を開催について
・SNS世代のカルチャーとハングルの魅力が融合した「ハングル×アートカルチャー~Hangul×Art Culture~Exhibition in OSAKA」
・韓国のアート作家の作品の魅力を紹介
紹介しました。
韓国カルチャーが好きな人はもちろんのこと、アートに関心ある方も是非覗いてみてはいかがでしょうか。
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