吉川晃司 ライブ セトリ 全日程 2024 2025レポ「KIKKAWA KOJI 40th Anniversary Live」

セトリライブレポ
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1月11日(土) 仙台サンプラザホール 17:00 open / 17:30 start

  1. サバンナの夜
  2. アクセル
  3. ユーガッタチャンス
  4. MAJESTIC BABY
  5. ROUTE 31
  6. El Dorado
  7. Honey Dripper
  8. ソウル・ブレイド
  9. ロミオの嘆き
  10. ギムレットには早すぎる
  11. Love Way
  12. サラマンドラ
  13. タイトロープ・ダンサー
  14. プリティ・デイト
  15. LA VIE EN ROSE
  16. 恋をとめないで
  17. GOOD SAVAGE
  18. The Gundogs
  19. Juicy Jungle

アンコール

  1. 終わらないSun Set
  2. フライデーナイトレビュー
  3. せつなさを殺せない

公演のハイライト

  • 「SPEED」からのシンバルキック
    2曲目に披露された「SPEED」では、早くも吉川さんおなじみのシンバルキックが炸裂。観客からは「これぞ吉川晃司!」という熱い声が上がりました。
  • 名曲の連続披露
    ファンにとって特別な1曲「LA VIE EN ROSE」から「恋をとめないで」「GOOD SAVAGE」と続く流れは「神がかっていた」と絶賛されました。観客は懐かしさとともに、その迫力に酔いしれた様子でした。
  • ラストの一体感
    本編ラストの「Juicy Jungle」と最後の曲「せつなさを殺せない」では、観客との一体感が極限に達し、「ハンパないスゴさ」と感動を語る声が多く寄せられました。

ユーモア溢れるMCとステージ

  • コミックバンド的な演出
    ウエノコウジさんがギターを抱えたままズッコケる姿は「毎回ツボ」と称され、会場には笑いが広がりました。吉川さんならではのユーモア溢れる演出に観客もリラックス。
  • 「コロン」の演出
    公演中に吉川さんが「コロン」とたたくシーンがあり、これを楽しみにしていたファンからは「待ってた!」と喜びの声が上がりました。しかも2回も披露され、大満足の様子でした。

会場と観客の雰囲気

  • 仙台サンプラザホールの魅力
    扇型の会場はとても見やすく、立ち見も含めて満員御礼の状態。「端っこの席からでも吉川さんの動きが見える」と、会場のデザインに対する評価も高かったです。ただし、一部の観客からは「舞姫のダンスが見えなかった」との残念な声もありましたが、「心の目で楽しんだ」と前向きなコメントも。
  • ファン同士の温かな交流
    ホテルで以前いわきで出会ったファンと偶然再会したり、「お隣の方が見やすいように配慮してくれた」エピソードなど、ファン同士の絆や助け合いも公演を盛り上げました。

セットリストの一部

セトリに関する情報として、以下の楽曲が特に注目を集めました:

  • 「SPEED」
  • 「LA VIE EN ROSE」
  • 「恋をとめないで」
  • 「GOOD SAVAGE」
  • 「Juicy Jungle」
  • 「せつなさを殺せない」

総評

仙台サンプラザホールでの吉川晃司40周年ツアー公演は、熱量と感動に満ちた夜となりました。50代になった吉川晃司さんは、20代の頃以上のカッコよさで観客を魅了。ユーモア、圧倒的なパフォーマンス、そしてファンとの一体感がすべて詰まった公演でした。次回以降のツアーにも期待が高まります。

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