2月18日(土)東京:日本武道館 開場 17:00/開演 18:00
■ 5年越しの武道館──月日の重みと再会の感動
この日、椎木知仁さんはステージ上でこう語りました。
「前の武道館から5年経って、みんなどうだった?」
その言葉に応えるように、あるファンは心からの実感を込めてSNSに綴っています。
「わたしはあの武道館から子どもができて子どもが産まれて、その子が3歳になったよ!!!!久しぶりのマイヘアは相変わらずロックスターでした!」
時が流れても変わらないマイヘアの姿と、その存在を人生と共に歩んできたファンの感動がひしひしと伝わってきます。
■ スクリーンに映る椎木が「良い歳の重ね方して惚れた」
小倉公演ぶりにマイヘアのライブに参加したファンは、
「スクリーンに映る椎木くんが良い歳の重ね方をしていて惚れた」
と、ステージでの立ち姿や表情から伝わる成長に胸を打たれていました。
かつての若さの勢いに加え、今の椎木からは、時を経てなお増した深みと色気がにじみ出ていたのかもしれません。
■ 会場全体が熱狂──「マイヘア打ち取ったり」「最強でしたありがとう!」
ライブはまさに圧巻の展開。観客の熱量も最高潮で、ファンからは次々と感嘆の声があがりました。
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「マイヘア打ち取ったり」
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「ほんとに最強でしたありがとう。最後の最後にもうほんとに叫びました(TT)♡」
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「最後『ありがとぉー!!』って叫んだら浮いたけどなにも後悔はない」
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「マイヘア泣いたほんとに好き」
叫び、涙し、心の底から音楽を受け止めたファンの想いが、ひとつのライブを超えて、人生の1ページを彩ったような一体感がありました。
■ 笑いも交えたMC──“やまじゅん”にフロア爆笑
MCでは、メンバー間の軽快なやりとりも印象的でした。
フロア「やまじゅん〜!!」
椎木さん「すごいやまじゅん呼ばれてるけど」
やまじゅんさん「男は興味ねーんだよ!!」
思わず会場全体が爆笑。ライブの緊張感と熱狂の中に、自然な笑いと親しみをもたらしてくれるマイヘアらしいMCも健在でした。
■ 名フレーズ炸裂!「オレをドキドキさせてみろよ!!!!!!!」
この日、数多のファンの心を撃ち抜いたのは、ステージから飛び出した椎木の一言。
「オレをドキドキさせてみろよ!!!!!!!」
このフレーズはSNSで瞬く間に話題となり、ファンはその瞬間の“死”を告白するほどの衝撃を受けていました。
■ ライブ中の印象的な歌詞にも共鳴の声
あるファンは、ライブ中に響いた印象的な歌詞をこう記録していました。
「今夜、
大正解を疑え
悟る経験に逆らえ
襲う冷静を破り去っていけ
僕ら永遠の途中で
青い年齢を呼び起こせ
忘れちゃいない 思い出せ
無くしちゃいない」
この言葉の一つ一つが、「永遠の途中」にいる自分たちに向けたメッセージとして深く響いていました。
■ 声出し解禁の感動「思いっきり歌えて気持ち良かった!」
過去のZepp公演では声出しがグレーだったことを思い出しながら、
「思いっきり歌えたの気持ち良かった!!」
と語るファンも。コロナ禍を乗り越えた今、会場での一体感はさらに特別な意味を持っていたに違いありません。
■ セットリスト変更に驚きと感動「涙涙でした」
この日のアンコールラストの曲が、前週の大阪城ホール公演と変更されていたことに気づいたファンは、
「まさかの城ホとアンコールラストの曲を変えてきて心が追いつかなかった、、ずっと聴きたいと思ってた曲を歌ってくれて涙涙でした、、」
「5年前のツアーを思い出すラスト、最高に痺れましたありがとう( ; ; )❤️🔥」
セットリストの一つの変化が、ファンの心に深い余韻を残したことがわかります。
■ 総まとめ|2023年2月18日・武道館1日目──マイヘアはやっぱり「さいこうやでえ」
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5年ぶりの武道館に、ファンもメンバーもそれぞれの“時の重み”を胸に参加
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久々のライブで改めて「マイヘアはロックスター」と再確認
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観客の声出しが解禁され、叫び・歌い・泣き・笑いがあふれる感情の奔流
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「オレをドキドキさせてみろよ!!!!!!!」など、名フレーズ&MCで爆笑と興奮
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セトリ変更に「心が追いつかない」と嬉しい悲鳴と涙
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ファンの声には終始、「最高」「ありがとう」「マイヘア泣いた」「ほんとに好き」の連続
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