9月21日(土) KAOHSIUNG (高雄) – KAOHSIUNG NATIONAL STADIUM (高雄國家體育場)
開演前の様子と天候の影響
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当日は激しい雨(豪雨)に見舞われ、開場・入場が大幅に遅延
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「数千人以上が入れていない状態でライブが始まってしまった」との指摘もあり、ファン・スタッフともに混乱
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雨の影響でトレーラー(機材車両)を確認できなかったとの報告あり
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「大変なアメロック」「ステージの屋根から滝のように雨が流れていた」と表現されるほどの悪天候
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ライブ開始は20分遅れでスタート
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徐々に雨が小降りまたは止み、「ほぼ降ってない」との報告も見られた
演出とファンのリアクション
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高雄市長・陳其邁氏による歓迎演出
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新曲「Delusion:All」のジャケットカラーである紫色のイルミネーションを使用した応援
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「スタンド席も総立ち」「とにかく圧巻の光景」と、ファンの熱気が会場を包み込む
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「雨のライブは伝説を作る」と言われる中、終始豪雨の中でのライブが大成功
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「逆に団結感があった」「何年も自慢できるライブになった」とのポジティブな感想が多数
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「圧巻すぎる」「日本と何かが違う」「過去一」と表現されるほどのライブ体験だったとの声も
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台湾会場の広さに驚く声:「会場デカすぎる」「ここ日本じゃなくて台湾ですよ!」
セットリスト・演奏内容
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新曲「Delusion:All」および「super nova」などを含むセットリスト
※台湾公演でも日本のスタジアム公演と大枠の構成は一致したと見られる -
アンコールで新曲披露あり
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「アンコールで新曲やったー!ヤベー!」と歓喜するファンの声
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日替わり曲やセトリの大幅な変更は見られず(現在のところ確認されている限り)
TakaのMC・アーティストの言葉
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ライブ終盤、Takaが日本語で感動的なMCを行ったとの報告あり(詳細内容は記録され次第別途追記可能)
ファンの感情・投稿からの直接引用
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「ワンオク海外公演の最大規模の会場です!台湾の熱気を味わってきます」
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「もうすぐだ〜ドキドキ。新曲も昔の曲も聴きたい曲たくさんある」
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「雨降った前に写真を撮ったー良かった」
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「圧巻すぎる。入場遅れたくらいどうってことない。あんまり言わないけどダントツ的に過去一」
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「Whether it’s sunny or rainy, we will create the best live show. ONE OK ROCK❗️❗️❗️」
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「That’s a wrap on Kaohsiung show. So much fun although it’s raining the whole show. love you guys so much!」
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「来年の頭頃にアルバム出る予定です!」
グッズ・その他
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会場では多くのファンがパープルカラーのグッズやサイリウムを使用
→ 紫色=高雄市のイルミとのリンク、新曲のビジュアルイメージと一致
まとめ
ONE OK ROCKの2024年9月21日・台湾高雄國家體育場での公演は、豪雨という過酷な環境下でありながら、ファンの一体感とバンドの熱量が最大限に融合した歴史的ライブとなった。
高雄市の歓迎ムードと観客の熱狂、そしてTakaの日本語MC、新曲披露など、すべてが特別な一夜を形成。ライブ後のSNSには「伝説」「過去一」「何年も語れる」といった熱い言葉が溢れ、雨さえも演出に感じさせる、まさに“奇跡の夜”だった。
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