8⽉18⽇(日)群⾺・ベイシア⽂化ホール [開場14:00/開演15:00]
セットリスト・日替わり曲・演出の特徴
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アルバム特典のブックレットは36ページで写真集並みとメンバー和也がコメント。
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「Summer of Love」では成田昭次が特別なセリフを披露し、「伝えたいことがあってさ、待たせちゃってさ、ごめん…(照)」と照れながら話す姿に会場から歓声があがった。
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「昭水(成田昭次のミストスプレー)」は6回実施され、センターから上手花道に向かって小刻みにプッシュ。6回目には塊が出ていたとの報告も。記録更新となった。
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「ANGEL」が復活演奏された。
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呼人が「ご唱和担当」を務めた。
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「ROSALINA」と「Stand Out」は演奏されなかった。
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「Summer of Love」のセリフは健一劇場や和也のコメントとも連動し、ファンの感動を呼んだ。
メンバー個別パフォーマンス・ファンサービス
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岡本健一は「LIFE」「Rolling Thunder Baby」「HEAVY LOVE」「Foxy Lady」「ザファイター」「Go To Hell」などで見せ場が多く、特に「HEAVY LOVE」のウォウウォウパートがファンと大合唱となった。
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健一は曲中の動きがかわいい時もあるが、ギター演奏時は爆裂にカッコいいとの声。
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「Go To Hell」のギター構えや早弾きは特にファンに好評。
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健一のビジュアルは出だし濃いめのメイクから中盤以降ナチュラルに変わり、アンコール時には「えぐいくらい良かった」と称賛された。
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成田昭次はギターを弾きながら信じられない角度の照明を浴び、歌詞を一度忘れる場面もあったが「くせ強るぅ」などクセのあるパフォーマンスが超絶カッコいいと評価された。
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昭次の「昭水」はステージ前方から上手花道にかけて6回噴射され、ファンの間で記録更新として盛り上がった。
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照明のハウリングが何度も発生し、昭次がエフェクターを調整する場面もあったが、会場が手拍子で盛り上げるなど楽しい雰囲気だった。
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和也は「和吉」コーナーで裸サスペンダーにタオルというスタイルで登場し、ファンの盛り上がりを誘った。
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ファンは昭次が足をジリジリ広げてギターを構える姿や、早弾きのパフォーマンスを絶賛。
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健一劇場として歌詞の一部やファンとの掛け合い、表情の豊かさも注目された。
会場の雰囲気・ファンの声
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会場内には虹のような霧が出ていた。
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ファンは「出だしはメイク濃いめだったけど、中盤からナチュラル健一になり、アンコール時のビジュが最高」と感激。
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「Summer of Love」の昭次のセリフに「めっちゃ照れた顔で言ってて悶えた」との声が多い。
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26列目でも十分楽しめたという声もあり、会場全体が盛り上がった。
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ファンからは「今日誕生日で15歳初ライブがRockon Social Clubで良かった!これで受験も頑張れる!」という喜びの報告があった。
トラブル・ハプニング
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照明のハウリングが何度も発生し、特に昭次が困惑する場面もあったが、客席が手拍子などで盛り上げたため場の雰囲気は良好だった。
その他印象的なポイント
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「昔取った杵柄」という言葉がファンの間で使われ、昭次の進化や新技が話題に。
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健一はネクタイを2回ゴミ箱に投げ捨てるパフォーマンスがあった。
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メンバーが武道館まで誰一人欠けることなく突っ走ると決意表明し、ファンも期待を高めている。
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