4月6日(日) 茨城:水戸市民会館 グロービスホール 開場16:00 開演17:00
■「愛してます!!!!!」片岡さんの魂の叫びに会場号泣
この日のMCで片岡健太さんがファンに向かって放った「愛してます!!!!!」。この一言に「いただきました……」と涙するファンが続出。ライブの最後には、多くの観客が胸を打たれたまま、余韻に浸っていた。
■ステージは笑いの連続!モンハンネタで大盛り上がり
ファンの投稿によると、この日のライブはモンスターハンターの話題でも大盛況。
・荒井智之さんは「モンハンワイルズで一狩りしてる」と語り、
・バロン(黒田隼之介さん)は“モンハンコンシェルジュ”とまで称され、
・御上(小川貴之さん)は「モンハン仲間外れを挽回する御上先生激推し健太マン」として片岡さんから激推しされていた。
さらに、小川さんへの「おがりんはどんな子供だったの?」という片岡さんの問いに、小川さんが少し照れながら「………おもしろい子ぉ…(小声)」と答えると、会場全体が「そりゃそう」と大きくうなずき、笑顔に包まれた。このやり取りに「会場温かすぎて雰囲気全部が大好き」と感動する声も。
■仲の良さが爆発!ステージ上のじゃれ合いが微笑ましい
ファンによると、いじまと(おそらく片岡さんと小川さん)がステージ上で“いちゃつく”“じゃれ合う”場面が度々あり、観客の笑いを誘った。
ドラムの荒井さんはスティック投げに成功し、打ち数を増やして威嚇(?)するなど、各メンバーのちょっとした行動にも注目が集まっていた。
また、バロンの「ウケるときの手を叩く仕草」や「引き笑顔」が「やっぱり好きすぎる」という声もあり、ファンは彼らの細かい表情や動き一つ一つにときめいていた。
■片岡さんの表情・動きに心奪われた人続出
「今日もたくさんの表情や動きを届けてくれた片岡さん、素敵でした」「片岡健太に泣かされた」という声が多く、彼の繊細でダイナミックなパフォーマンスは観客の心に深く響いた。
特にMCでの涙交じりの言葉に、「#mcで泣きすぎ」というタグをつけて投稿するファンも現れたほど。ステージだけでなく、言葉でも人の心を打つ片岡さんの存在感が際立った。
■セトリの微妙な変更とゲスト演奏者の存在
この日のセットリストは仙台公演と「ほんの少〜しだけ変わってた」とのこと。また、通常キーボード担当のGeorgeさんが、アジカン×CHiLi Beans.との対バン出演で不在だったため、代わりに「眼鏡のお姉さん」がキーボードを演奏していた。彼女のプレイにもファンから温かい拍手が送られていたようだ。
■ステージと客席の距離が近い!水戸市民会館の臨場感
初めて水戸市民会館を訪れたファンは「ステージと客席近くてびっくりだった」「3階からでも遠いって感じなかった」と会場の設計に驚きと喜びを感じていた。その距離感の近さが、sumikaの生演奏とファンの感情を一層繋げる役割を果たしたようだ。
■個性的なメンバーが光った夜
この日の「個人的ハイライト」として挙げられたのが…
- モンハンコンシェルジュ・バロン
- 面白い子・おがりん(小川さん)
- モンハン仲間外れを挽回する御上先生(小川さん)を激推しする片岡さん
など、sumikaらしい温かさとユーモア、チームの仲の良さが随所に見られた。ファンからは「面白いのに音楽は一流で、最高すぎる」との声も。
■最高を更新するsumika
「スミヴァーミ水戸最高だった!!!!」「行くたびに最高を更新してくるsumikaさん最高❤️」という声からも分かる通り、この日のライブは“最高”をまた一つ塗り替える公演となった。
■遠征組の感動と決意
「時間なくて水戸歩き回れなかったけど、今日は間違いなくsumikaを選んで良かった」「次は新潟でまた(大遠征予定)」というファンの声からも、このライブがいかに心に響くものであったかが伝わる。sumikaの音楽を追いかけて各地へ足を運ぶファンの気持ちに応えるように、メンバーは全力でライブを届けていた。
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