トム・クルーズが主演し、アメリカ海軍のエースパイロット候補生の挫折と栄光を描いた大ヒット映画「トップガン」（1986）の最新作「トップガン マーヴェリック」の本予告と新ポスターが公開された。
前作から36年たった今でも第一線を走り続けているトムクルーズ。
2022年の今年はトムクルーズイヤーになりそう。
なぜなら、2本の主演映画が公開されるからだ。
今年の7月3日で彼は60歳となるが、年齢を微塵も感じさせないその活躍ぶりは凄いとしか言いようがない。
今年公開になるトムクルーズの超大作2本。
先駆けて公開になるのは、『トップガン マーヴェリック』のスカイアクション大作だ。
主題歌はレディー・ガガ。
トムクルーズの現在と恋人は？
相変わらず第一線でストイックな仕事ぶりのトムクルーズだが、プライベートは謎に包まれている。
2021年9月に次回作のミッションインポッシブルの撮影を終えて、飛行レッスンする姿がパパラッチされた。
トムは映画の撮影でスタント俳優を使用せず、壮絶アクションを自らやってのけることで有名。
黒のニットにダークデニム、黒のブーツという装いで歩くトムクルーズ。
息子のコナー・クルーズ（26）とともに野球観戦を楽しんでいる姿。
また、昨年の夏にはヘイリー・アトウェルと一緒にウィンブルドン選手権の会場に現れ、注目を集めた。
ヘイリー・アトウェルは次回作ミッションインポッシブルにも出演している。
ヘイリーはロケ期間中トムがロンドンに借りている部屋も訪問し、仕事が終わった後も一緒に過ごしている様。
一部の関係者からは恋愛関係を否定する証言も出たが、今回観客席で2ショットを披露したことで交際しているのは確実だと見られている。
仕事中は厳しい態度をとることで有名な彼だが、関係者曰く「トムはヘイリーといると幸せそう。彼女に対しては怒鳴ったことが一度もない」とのこと。
愛娘スニちゃんの現在は？
15歳で身長175cm！
トム・クルーズの愛娘スリちゃん。
母親そっくりの笑顔ですね。
2022年3月14日、ニューヨークで、愛犬モーキーを連れて友人と散歩中のスリ・クルーズ（15歳）の笑顔が可愛すぎる。
カーキのダウンジャケットに黒のフレアパンツ、コンバースのスニーカーという、カジュアルな装いで母親にそっくり。
母親のケイティホームズと同じ身長、同じ髪色、同じ鼻の形、同じ表情。
伝説の男が36年ぶりに帰ってくる！「トップガン マーヴェリック」あらすじは？
アメリカ海軍のエリート・パイロット養成学校“トップガン”を舞台にエース候補生の挫折と栄光の日々を描き、トム・クルーズを一躍ハリウッドのスターダムに押し上げた伝説の作品『トップガン』の36年ぶりとなる続編だ。
新型コロナウイルスの影響により公開延期が続いたが、ついに2022年5月27日に日米同時公開が決定した。
今度の物語は、表舞台から遠ざかっていた主人公マーヴェリックが“トップガン”の教官として帰還するという展開。
そんな彼の前に現れるのは、前作に登場した亡き親友グースの息子ルースター。
誰よりも空の厳しさと美しさを知るマーヴェリックは彼ら訓練生に何を教えるのか？
トムをはじめとするキャストたちが実際に戦闘機に乗り込み撮影したという本物の映像の数々とともに、深く胸を打つストーリーが繰り広げられていく。(SCREEN ONLINE)
圧倒的な飛行テクニックで、常識破りの訓練を実施し、若きトップガンの度肝を抜く予告編はこちら。
トム・クルーズが『トップガン マーヴェリック』のため来日を果たすことがわかった。
2022年5月4日（日本時間5日）に米サンディエゴで開催されたグローバルプレミアで、「（この作品で）もちろん日本に行くよ！行くのが楽しみで待ちきれないよ！」と宣言。
5月下旬に来日を予定していることが、日本配給の東和ピクチャーズからも発表された。
プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーとともに来日予定。
米サンディエゴでのプレミアでトムは、トップガンを象徴するサングラスを着用して晴れやかな表情で登場し、大歓声で迎えられた。「本当に最高です。何年もロックダウンした中で映画の撮影を続けてきたけど、こうしてファンの皆と会えて、顔が見られるなんて、この場に立てて光栄です。『トップガン マーヴェリック』が、ビジュアルの上でも物語の上でも1作目と同じ世界観で、かつ現代に続いているものとして捉えられるかどうか。非常に面白い挑戦でした」と時折胸をいっぱいにした様子も見せている。
5月6日のフジテレビ映像から米国でのお披露目会の様子
それにしても、もうすぐ６０歳とは思えないほどの若さ。笑顔が素敵ですね！
まとめ
トムクルーズのストイックぶりはエピソードからも分かるようにかなりのもの。
7000万円の自腹を切り古い船を買取り、コロナに罹患しないよう対策を講じて撮影中はスタッフたちをそこに滞在させていたのだとか。
周りのスタッフ達にはかなりの緊張感が漂いそうな徹底したプロフェッショナルな仕事ぶりだ。
そんなトムクルーズの超大作が今年は春と秋の2本立てで見れるのだから楽しみだ。
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